|
ドイツではドイツ語を話せなければ十分な研究・学生生活を送れない!?
よく、「ドイツに行くことを考えているのですが、ドイツ語を話せなければ満足に研究を進めることが出来ないのでしょうか?」とか、「ポスドク以上ならともかく、博士課程の学生ともなれば
英語だけではやっていけないと聞きますが本当でしょうか?」といった質問を受けます。多くの人が、「ドイツに行くとなれば、多少のドイツ語は話さざるを得ないとは思うものの、研究者の世界では英語が実質的な
公用語となっている現状を考えれば、少なくとも仕事や博士課程学生としての研究は英語だけで十分にこなしていけるのではないか?いやいや、やはり英語だけではやっていけないのではないか?」
といった疑問を持っています。
というわけで、実際にドイツで研究・学生生活を送っていらっしゃる方(あるいは送った経験がある方)のご意見、実体験をお教え頂ければ大変ありがたく思います。
いただいたご意見・実体験は、掲示板のコーナーに掲載させて頂きたいと思います。ほんの2、3行程度の感想的なものでもありがたいので、皆さんの声をお届け頂ければ幸いです。
ご協力、よろしくお願いします!
(2004年3月4日 大使館・井上)
|
|