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いかさまゲームに関する注意喚起

~いかさまゲームの手口について~

 ベルリン市内の繁華街や観光地の路上において、サイコロ等を使用したいかさまゲームで観光客が金銭を騙し取られる事案が発生しています。ツォー駅(Zoologischer Garten)付近での邦人旅行者の被害も報告されています。また、路上での賭け行為は禁止されており、処罰の対象となりますので、くれぐれも安易に誘いに乗らないようご注意ください。万が一、被害に遭われた場合は、緊急の警察直通番号である110番に通報してください。

 ドイツでHütchenspiele(帽子遊び)あるいは Find the Lady(レディを探せ)と呼ばれている「いかさまゲーム」の手口は次のとおりです。

 ゲーム主催者が路上にカーペットを広げ、3個の小さな箱とボールを準備しています。いわゆる「サクラ」がゲーム主催者を取り囲み、盛り上がっている雰囲気を醸し出しています。ゲーム主催者は3個の箱のうち1個にボールを隠し、箱を動かしながら観客にどの箱にボールが隠されているかを聞きます。「サクラ」の観客のうち1人が箱の上に紙幣を置くと、そこにはボールが隠されており、ゲームに勝つというカラクリです。あたかも簡単に当てられるように見えるのですが、実際は、ゲーム主催者が箱を素早く動かし、興味を持って参加した観光客が勝つチャンスはありません。また、警察のパトロールを警戒する見張りも「サクラ」の中にいます。更に、敗者が抗議をすると暴力を振るわれることもあります。

 ベルリン市内では特に、ミッテ地区のアレキサンダープラッツ(Alexanderplatz)、テレビ塔付近(Fernsehturm)、ベルリンドーム付近のシュロス橋(Schloßbrücke)、ベルリン歴史博物館(Zeughaus)、リープクネヒト橋(Liebkenchtbrücke)で行われています。

 ベルリン州警察のホームページにいかさまゲームの手口(日本語)が掲載されていますので参考にしてください。

*なお、ベルリン市内のホテル、レストラン、電車内等では、観光客等をねらったスリ、置き引き事件も多発していますので、被害に遭わないようご注意ください。


(問い合わせ先)
在ドイツ日本国大使館
TEL: 49 (0) 30 240 210- 0(代表)
FAX: 49 (0) 30 210 94-222
E-mail: taishikan-ryojibu@bo.mofa.go.jp (領事部)


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