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 明けましておめでとうございます。

 昨年2019年は日本とドイツの双方にとって特別の意義を有する年でした。日本では,5月に新天皇陛下が即位され,「令和」という新しい時代が始まりました。また,ドイツは5月に基本法制定70周年,11月には「ベルリンの壁」崩壊30周年を迎えました。両国がこのような格別の節目を平穏かつ厳かに,また,国際的な祝福の中で祝うことができたのは大変幸運なことであったと考えます。

 日独関係をふりかえると,10月の即位礼正殿の儀にシュタインマイヤー大統領が参列したほか,メルケル首相は2月と6月(G20サミット)の2回訪日しました。G20閣僚会合出席のため,ショルツ副首相・財務大臣,マース外務大臣,アルトマイヤー経済大臣らも相次いで訪日しています。2月に日EU経済連携協定が発効したことも追い風となりました。さらに,有田町とマイセン市の提携が40周年,東京・ベルリンが25周年,大阪・ハンブルクが30周年を迎え,地方間,市民間の交流が進んでいることも喜ばしいことです。

 現在の国際情勢の下,自由,民主主義,人権の尊重,法の支配などの基本的価値を共有する日独両国が協力を強化していくことの重要性はますます高まっています。幸い,2020年においても,日独関係強化の「材料」には事欠きません。日本では東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。ドイツは統一30周年,また,文化面ではベートーベン生誕250周年を迎えます。明2021年には日独交流160周年も控えています。政治,経済,学術,文化,科学技術,スポーツ等々の幅広い分野で両国間の協力・交流がさらに進むことを期待しております。

日本政府は,日本企業や自治体のすぐれた製品のプロモーションや対日投資促進PRのために在外公館を積極的に活用することとしており,当地においても,「敷居ゼロの大使館」「開かれた大使館」を目指して,日系企業や自治体等の活動のために,大使館,公邸のスペースを積極的に提供して参りました。今後とも,是非ご遠慮なく大使館にお声かけいただければ幸いです。

 在留邦人の皆様の生活のお役に立つことは,大使館にとって最も基本的な任務であり,とりわけ在留邦人の方々の安全確保に今後とも全力を挙げて取り組んで参ります。在留邦人の皆様には,引き続き安全関連の最新情報の入手に努めていただき,安全に十分留意いただくようお願い致します。また,何かありましたら,ご遠慮なく大使館にご相談ください。

2020年が皆様にとってすばらしい年となりますことを祈念して,新年の挨拶とさせていただきます。

 

令  和  2  年  1 月

在ドイツ連邦共和国特命全権大使
八  木    毅


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