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在独PIネットワーク・サイエンスシンポジウム「身近にあるサイエンス~人体から物質、宇宙まで~」の開催結果報告
2018年4月20日(金)、在ドイツ日本国大使館多目的ホールにおいて、「在独PIネットワーク・サイエンスシンポジウム『身近にあるサイエンス~人体から物質、宇宙まで~』」を開催しました。シンポジウム当日は、ベルリン在住の子供たちを中心に計114名の参加がありました。在独PIネットワークに加入されている常世田グループリーダー(ドイツリウマチ研究所)、永田プロジェクトリーダー(マックスプランク高分子研究所)、小松所長(マックスプランク宇宙物理研究所)から講義が実施された後、会場参加者からの質問と、それを受けた意見交換が熱心に行われました。
なお、本シンポジウムはベルリン日本語補習授業校の課外授業として実施され、同補習授業校のウェブサイトにおいても、当日の様子や参加した生徒たちの感想が掲載されていますので、是非ご覧ください。(http://www.berlin-hoshuko.de/2018kagaijugyou.html)
<当日の様子>
写真左:八木大使挨拶、写真右:常世田グループリーダー講義
写真左:講義中の会場の様子、写真右:永田プロジェクトリーダー講義
写真左:休憩中の子供たちの実験、写真右:小松所長講義
写真左:意見交換の様子、写真右:会場からの質問の様子