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グラッシー美術館(ライプツィヒ)に於ける「ヨーロッパにおけるアジア美術の衝撃」展及び「現代日本陶器」展オープニング
開催日: |
2010年1月31日(日) 11時より |
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場所: |
グラッシー美術館(ライプツィヒ) |
ドイツの歴史ある都市ライプツィヒにおいて、日本に関連する大規模な常設展示がオープンし、これにあわせて日本の陶磁器展が開催されました。アールデコ調のきらびやかな「矢の間(Pfeilerhalle)」の落成式も行われました。
ザクセン州からは、フォン・ショレマー研究芸術大臣が来賓として祝辞を述べた他、当館から三好公使が出席してご挨拶しました。ホイヤー館長の謝辞は、彼女が全身全霊をあげて打ち込んだことが伺われ、感動的でした。