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「ときめきを伝えるとき」宮田亮平東京藝術大学学長による講演会
開催日: |
2010年11月10日(水) |
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場所: |
当館多目的ホール |
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主催: |
在ドイツ日本国大使館 |
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共催: |
ベルリン日独センター |
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参加人数: |
約80名 |
東京藝術大学の宮田学長が来てくださって、講演会シリーズ「ジャパン・レクチャー」第二弾として興味深いお話をしてくださいました。
同学長は、冒頭、サクソフォン奏者のフランク・ルンテ氏の演奏にのって登場。太い筆で書をしたためられるパフォーマンスから始められました。
講演の中では、ご自身の作品をパワーポイントで紹介なさりながら、どうやってアイデアを作品にしていくか、またご自身の芸術論を展開されました。特に強調されたのは、学長として、いかに学生や若者に芸術への関心を向けされるか、ということを重要な課題として捉えておられる、ということでした。講演後も聴衆は、チャーミングな学長との間で話が弾みました。