放射性廃棄物最終処分に関する法案を今年中に提出の予定(2月10日)
連邦環境・自然保護・原子力安全省のトリッティン大臣は、2005年中に放射性廃棄物の最終処分に関する法案を提出したいとの意向を明らかにした。2005年末までに法的な準備作業が整うと見ているとのこと。処分地選定プロセスとコストに関して、政府と産業界が協力して作業が進められている。
ゴアレーベンの最終処分候補地近くでの岩塩採掘が認められる(2月8日)
ゴアレーベンの放射性廃棄物最終処分施設の候補地近郊にある岩塩鉱山の採掘をめぐって行われていた訴訟で、採掘が認められる判決が7日、リューネグルガー行政裁判所で出された。ただし、最終処分候補地の調査作業には影響しない見通し。
連邦教育研究省、フリーダー・マイヤー-クラマー新次官が就任(2月1日)
退官するドゥーデンハウゼン事務次官の後任の新しい事務次官としてフリーダー・マイヤー-クラマー氏が就任する。同氏は1990年以来、カールスルーエにあるシステム技術・イノベーション研究所(フラウンフォーファー研究所)の所長を務めてきた。就任にあたっての同氏の会見によれば、自分の役割は、イノベーション政策を強化することにある、またドイツの研究システムの近代化を加速する必要があり、高い能力と国際競争力の実現に向けた研究インフラの拡充がなされねばならない、とのこと。1949年にハイデルベルグで生まれ、フランクフルト大学で博士号取得、米イェール大学や仏ルイ・パスツール大学等での研究実績がある。専門は、数学・経済。既婚、子供2人。
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