Seit
21.7.2003

 

 

ドイツ研究者ネットワーク

 

 

トップ

 

 

 

ドイツの研究環境

 

ドイツの研究環境について一般的な情報をお伝えします。

 

 

 

ドイツの研究グラント

 

ドイツでグラントを得るに当たっての道しるべ。

 

 

 

ドイツで研究する

 

ドイツに渡って研究生活を行うのに役に立ちそうなサイトのリンク集。

 

 

 

なんでも掲示板

 

ドイツで研究をしていて思うこと、疑問点など、なんでも情報交換。

 

 

 

コラムなど

 

ドイツ研究事情に関係するコラム、論考などを掲載しています。皆さんの投稿もお待ちしています。

 

 

 

Wissenschaft und Technology in Japan

 

大使館発行の日本の科学技術ニュース情報紙(独語)。

 

 

トップクラスターコンペティション「Spitzencluster-Wettbewerb」に38件の応募があったことを連邦教育研究省が発表。(12月10日)

 

・(3回の選考のうちの)最初のトップクラスターコンペティションの応募は38件であった。この結果により、応募者の能力において高い競争率が明らかになった。

・38件の応募の内訳は、バイエルン州から8件、バーデン=ヴュルテンベルク州が7件、旧東独地域から7件となっている。分野別では、情報コミュニケーション技術が9件(24%)、健康と生産関係がそれぞれ8件(21%)となっている。

・2007年8月にスタートしたこのコンペティションの目標は、科学と経済における有力なクラスターのイノベーション能力を強化し、国際的なトップグループへの道を支援するものである。「ドイツのトップクラスター−更なるイノベーション、更なる成長、更なる雇用」のモットーの下、総額6億ユーロが支援され、クラスターがそのアイディアを早期に新しい生産物、過程やサービスに変えていく。3回にわたる選考のうち、毎回5つのトップクラスターが選考され、期間は5年間、総額(5つのクラスター併せて)2億ユーロが与えられる。最終選考に残る15件は、2008年3月に決定され、(3回の選考のうちの)最初の5つのトップクラスターは、2008年9月に決定される。

・ドイツの科学技術者関係の団体であるachatechの会長であるJoachim Milberg氏を議長として選考委員会(総員12名)が12月7日に設けられた。