【安全情報】ベルリン市内高速道路上における意図的な車両の衝突行為の発生

2020/8/20
1 18日午後7時頃、ベルリン市内のヴィルマースドルフとテンペルホフの間の高速道路100号線上で、複数の衝突事故が発生しました。この一連の事故により6人が負傷し、そのうちの3人が重傷となっています。犯人の30歳の男は、意図的に車両を衝突させたと話し、イスラム過激思想を動機として犯行を起こしたと供述していまが、現在のところ、犯人とテロ組織との関連は確認されておりません。また、犯人は精神的に不安定な状態にあるとされており、ベルリン州検察庁は、精神鑑定を行う旨発表しています。
2 ベルリン市内では、2016年12月、クリスマスマーケットをターゲットとしたテロが発生し、複数の死傷者が出ています。これ以降、大規模なテロは発生していませんが、イスラム過激派が相次いで逮捕されるなど、ドイツ国内は依然としてテロの脅威にさらされています。
3 皆様におかれましては、「自分の身は自分で守る」との心構えを持ち、最新の治安情報収集に努め、危険な場所や人が密集する場所には近づかない、常に周囲に不審者がいないか確認して行動をするなど、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。
4 何らかの邦人被害情報に接した場合には、当大使館に連絡してください。

○  ベルリン州警察ホームページ
https://www.berlin.de/polizei/polizeimeldungen/pressemitteilung.978136.php
 
【参考】
■ 「安全の手引き」(ドイツ)
https://www.de.emb-japan.go.jp/files/000571381.pdf
■ 「たびレジ」(3か月未満の渡航の方)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
■ 在留届(3か月以上滞在される方)
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/
■ スマートフォン用 海外安全アプリ
http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html