ザクセン・アンハルト州における防疫措置(連邦政府と各州政府の間の合意を受けた制限措置の一部緩和)

2020/5/2
 5月2日,ザクセン・アンハルト州は,4月30日の連邦政府と各州政府の間の合意を受け,5月4日以降の制限措置の一部緩和に関するプレスリリースを発出したところ,概要以下のとおりです。
 
1 ザクセン・アンハルト州は,制限措置をさらに緩和する。 
 博物館・美術館,追悼施設及び図書館は,5月4日以降再び開館することが許される。
 これまで閉店していた売場面積800平方メートル以上の店舗は,特別な条件を遵守すれば営業することができる。これは,理髪店・美容院,マッサージ店,フットケア店,ネイルサロン,ビューティーサロン及び自動車学校にも適用される。
 教会及び宗教団体の自主組織権は今後制限されない。
 老人ホーム及び介護施設の面会訪問は,5月11日以降,1日につき1人1時間受け付けることができる。訪問者は,施設が用意するマスク(口と鼻を覆うためのマスク:Mund-Nasen-Schutz)を着用しなければならない。
 本日閣議決定された政令が右を規定する。
 
2 今後は,2人のみならず,5人以下であれば会うことが許される。これまで適用されてきた,住居を離れるために正当な理由を必要とする厳しい制限措置は,撤回される。
 店舗,バス及び路面電車におけるマスク着用義務は継続される。マスク着用義務は,今後6歳以上の子供から適用される。聴覚障害者,その付添人及び右人物とコミュニケーションを取る必要のある者は,マスク着用義務の例外とされる。さらに,健康上の理由又は妊娠中であることを理由にマスクの着用が不可能または困難である場合も,マスク着用義務の例外となる。
 雇用者の労働保護規則の遵守義務は継続される。
 
3 保育園における緊急託児は更に拡大される。職を有する一人親,学生及びサービス業に従事する者の子供は緊急託児を利用することができる。子供用遊び場は,郡が個別のケースにおいて,又は,政令によって許可した場合,5月8日から利用する事ができる。
 
4 プール及びスポーツ施設は引き続き閉鎖する。ただし,屋外でのトレーニングは,間隔規則が遵守され,最大5人までのグループで行われる場合可能である。
 
5 さらに,ザクセン・アンハルト州政府は,感染状況が引き続き望ましい方向にある等を条件とし,5月22日の飲食業の再開を目指す。
 
【参考】
○ ザクセン・アンハルト州プレスリリース
 https://www.sachsen-anhalt.de/fileadmin/Bibliothek/Sonstige_Webprojekte/Corona-Portal/Dokumente/188-PM_Kabi_5._Verordnung.pdf