ザクセン・アンハルト州における防疫措置(マスク着用義務の導入等)

2020/4/21
 4月21日,ザクセン・アンハルト州は,マスク着用義務の導入等に関するプレスリリースを発出したところ,概要以下のとおりです。
 
1 ザクセン・アンハルト州は,近郊公共交通機関および買い物の際のマスク着用(Mundschutz)を義務づける。4月23日以降,「口と鼻を覆うための繊維製のマスク(eine textile Barriere im Sinne eines Mund-Nasen-Schutzes)」を着用しなければならない。木綿やその他適切な素材でできた手作りのマスク,マフラー,ショール,ハンカチ,バフ,その他類似のものでも良い。
 
2 本21日の閣議で決定された,5月4日まで有効の第4コロナ封じ込め政令への第1回改正政令は,新たな制限措置の緩和も含む。これにより,定められた措置を守ること(衛生措置の遵守等)を前提に,屋外動物公園,植物園,その他類似の余暇施設の開園が即時可能となる。ただし,これら施設の敷地内の屋内動物園施設等は引き続き閉館。
 
3 また,本年8月末まで有効のイベント開催禁止措置に関し,大規模イベントとは「2020年3月10日の連邦内務省と連邦保健省による新型コロナウイルス危機対策本部の勧告」にいう大規模イベントを指す旨が明確化された。当時,危機対策本部は,1000人以上の参加者が想定される全ての私的・公的イベントの中止を推奨し,それより小規模のイベントについては,ロベルト・コッホ研究所の基準に基づく保健当局のリスク評価を行うことを支持した。現在のリスク評価によれば,2人を超える人が参加する行事は原則として不可となっている。それゆえ,中規模または大規模イベントの許可のためには,症学上の状況が抜本的に改善することが必要である。あらゆる新たな感染防止措置に関する政令の公布の前にはリスク評価がなされる。
 
○ザクセン・アンハルト州プレスリリース
http://www.presse.sachsen-anhalt.de/index.php?cmd=get&id=910053&identifier=58620f00486c22f427e95f07fec0f86d