メクレンブルク・フォアポンメルン州における防疫措置(制限措置の更なる緩和)

2020/8/27
 8月25日、メクレンブルク・フォアポンメルン州(以下MV州)政府は、地方自治体、経済界、労働組合等との会合後、制限措置の更なる緩和を発表したところ、主要な変更点の概要は以下のとおりです。
 
1 日帰り旅行の再開:宿泊予約を伴わないMV州への日帰り旅行は9月4日から再び可能となる。ただし、リスク地域からのMV州への入域についてはその限りではない。
 
2 家族間・友人間の訪問:9月4日から、友人や遠戚を含め、あらゆる私的な訪問が再び可能となる。リスク地域からのMV州への入域についてのみ入域禁止が維持される。
 
3 他州のアスリートの競技大会参加:9月4日から、他州のアスリートの競技大会参加や他州からの観客のMV州への入域が再び可能となる。
 
4 秋市及びその他のマーケット:州政府と地方自治体は、10月1日から秋市及びその他のマーケットが再開可能になることを確認した。ただし、感染状況に照らして問題がなく、保健局の承認を受けた感染防止・衛生コンセプトが用意されていることを前提とする。
 
5 クラブ及びディスコ:衛生規則を遵守する前提で、クラブ及びディスコは居酒屋として営業を再開できる。ダンスイベントは引き続き禁止される。朗読会や演奏会などダンス以外のイベントについては、保健局への届出と現行の衛生規則の遵守を前提に実施可能。
 
6 映画館及び劇場等:映画館や劇場などについては、「オプションモデル」を導入する。上映や公演などは、従来どおり席と席の間に1.5メートルの間隔を確保してマスク着用義務を課さない形で実施するか、マスク着用義務を課して1席分の間隔のみを確保して実施することが可能となる。該当施設の入口にどちらのルールが適用されるかが明示されなければならない。
 
【参考】
○MV州政府プレスリリース
 https://www.regierung-mv.de/corona/MV-Plan-2/