【安全情報】ベルリン中心部における気候変動デモの実施

2019/10/8

【ポイント】

● 今後約2週間にわたって,世界の約60都市で気候変動に関するデモが実施される予定です。ベルリンにおいてもデモが実施されており,すでに市内各所で治安当局による警戒警備・交通規制が行われています。

● 最新の情報を入手して,人が多く集まる場所でのテロ,スリ・置き引き等の各種犯罪に巻き込まれないよう十分注意してください。

● また,交通規制に伴う公共交通機関の遅延や運休等にご注意ください。

 

【本文】

1 英国の環境保護団体「絶滅への反逆(Extinction Rebellion,通称XR)」が,気候変動への対策を求める世界的なデモを呼びかけており,今後約2週間にわたって,世界の約60都市で気候変動に関するデモが実施される予定です。

 

2 ベルリン州治安当局等からの情報によれば,昨7日よりベルリン中心部においても気候変動に関するデモが行われており,このデモは今後1-2週間にわたって継続して行われる見込みです。

 

3 デモの態様やデモ行進のコースについては,現時点では明らかとなっていませんが,報道によれば,デモ主催者は連邦首相府(ミッテ区)を拠点として,ポツダム広場をはじめとするベルリン市内の主要幹線道路を封鎖するとしており,6月17日通り,グローサーシュテルン(戦勝記念塔前のロータリー)やポツダム広場では,警察による警戒警備が行われています。

 

4 つきましては,ベルリンおよび近郊にお住まいの皆様並びに旅行者の皆様におかれましては,次の事項等に注意を払い,不測の事態,無用なトラブルに巻き込まれないよう心がけて下さい。
(1)テレビ,ラジオや新聞等の報道に注意を払い,最新の情報の入手に努める。
(2)人が多く集まる場所や施設は,テロ等の標的となりやすいことを認識し,常に周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,その場の状況に応じて安全確保に十分注意を払う。

(3)人混みの中では,所持品は身体の前で抱えるなど,目を離さない。

(4)予期せず騒動に遭遇した場合は,現場の警察官の指示に従い,速やかに且つ落ち着いてその場から離れる。

(5)携帯電話等の連絡手段を確保するとともに,所属会社・団体や本邦緊急連絡先との間の緊急連絡手段を再確認する。

 

5 また,ベルリン州警察は,デモ・集会など多くの人が集まる場所において,不定期に交通規制を行っており,これに伴い交通渋滞が発生しているほか,ベルリン市内の公共交通機関(バス,トラム)は遅延・運休となる可能性がありますので,ご注意ください。

 

6 なお,何らかの邦人被害情報等に接した場合には,当大使館までご連絡ください。

 

(参考情報)

■ ベルリン州警察Twitter

  https://twitter.com/PolizeiBerlin_E

  https://twitter.com/polizeiberlin

■ ベルリン交通局ホームページ
  
https://www.bvg.de/de/Willkommen

■ 「安全の手引き」(ドイツ)

  https://www.de.emb-japan.go.jp/files/000511164.pdf

■ 「たびレジ」(3か月未満の渡航の方)/ 在留届(3か月以上滞在される方)

  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/index.html

■ スマートフォン用 海外安全アプリ

  https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html

 

(問い合わせ窓口)
在ドイツ日本国大使館
  TEL: 030-210940 (閉館時は緊急電話対応業者につながります)
  FAX: 030-21094222
  e-mail: 
taishikan-ryoujibu@bo.mofa.go.jp
  URL:  https://www.de.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

 

 

 

以上