令和6年度外務大臣表彰授賞式
令和6年8月13日


1 8月8日、外務省は飯倉別館において令和6年度外務大臣表彰を行いました。
2 当館から推薦の清田とき子氏、シュールマン氏が出席し、上川大臣から直接、表彰状を授与されました。一時帰国中の柳大使も参列し、共にお二人の受賞を祝いました。
3 清田とき子氏は、国際交流基金の職員として、1999年から2004年までケルン文化会館に勤務し、また、2013年から2015年までは、ケルン文化会館館長として、ドイツにおける日本文化の紹介、日本語教育等を通じ、日本とドイツの文化交流の促進に貢献されました。その後、2017年から6年間にわたりベルリン日独センターの副事務総長を務められました。同期間中、コロナ禍での困難な状況においてもセンターの活動を継続し、事務総長職の空席期間はその代行も担われるなど、日本とドイツの知的交流、人的交流の促進等に貢献されました。同センターでの活動を通じて、日本とドイツとの相互理解の促進に寄与した功績から、この度外務大臣表彰を受賞されました。
4 マークゥス・シュールマン氏は、長年に亘って企業並びに経済団体等において日本で活動しており、2000年より在日ドイツ商工会議所COO、続いて同会議所CEO兼駐日ドイツ商工特別代表として、日独の経済団体と企業間の交流の活性化に尽力されてきました。在日ドイツ経済界の代表者・スポークスパーソンとして、日EU・EPAの締結実現への尽力や独政府関係者と日本の経済界との人的深化に貢献する等、日独間の経済交流の促進に寄与した功績から、この度外務大臣表彰を受賞されました。
リンク:令和6年度外務大臣表彰(本省HP)
2 当館から推薦の清田とき子氏、シュールマン氏が出席し、上川大臣から直接、表彰状を授与されました。一時帰国中の柳大使も参列し、共にお二人の受賞を祝いました。
3 清田とき子氏は、国際交流基金の職員として、1999年から2004年までケルン文化会館に勤務し、また、2013年から2015年までは、ケルン文化会館館長として、ドイツにおける日本文化の紹介、日本語教育等を通じ、日本とドイツの文化交流の促進に貢献されました。その後、2017年から6年間にわたりベルリン日独センターの副事務総長を務められました。同期間中、コロナ禍での困難な状況においてもセンターの活動を継続し、事務総長職の空席期間はその代行も担われるなど、日本とドイツの知的交流、人的交流の促進等に貢献されました。同センターでの活動を通じて、日本とドイツとの相互理解の促進に寄与した功績から、この度外務大臣表彰を受賞されました。
4 マークゥス・シュールマン氏は、長年に亘って企業並びに経済団体等において日本で活動しており、2000年より在日ドイツ商工会議所COO、続いて同会議所CEO兼駐日ドイツ商工特別代表として、日独の経済団体と企業間の交流の活性化に尽力されてきました。在日ドイツ経済界の代表者・スポークスパーソンとして、日EU・EPAの締結実現への尽力や独政府関係者と日本の経済界との人的深化に貢献する等、日独間の経済交流の促進に寄与した功績から、この度外務大臣表彰を受賞されました。
リンク:令和6年度外務大臣表彰(本省HP)