大使館ご案内
令和4年1月31日
柳大使の活動 2021年
2021年 |
12月 |
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16日(木) | 近年の地球規模の課題(少子高齢化、新型コロナウイルス、地球温暖化、SDGs等)に対する解決策の提供を促進するため、日独の貿易・投資振興機構(JETRO及びGTAI)が共同で立ち上げた「日独イノベーション・イニシアチブ160」のハイブリッド形式によるキックオフイベントに、GTAIのヘルマン総裁と共に対面で出席し挨拶を行いました。日本からは、吉川経済産業大臣政務官、佐々木JETRO理事長、フォン・ゲッツェ駐日ドイツ連邦共和国大使らが挨拶を行い、また日独関係者から数多くの興味深い講演が行われました。日独企業の協力、イノベーションを通じて、これまで築き上げてきた関係がさらに維持・発展されることを期待します。 | ![]() |
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12日(日) | ポツダムで行われた1. FFC Turbine PotsdamとFC Bayern Münchenの試合を観戦し、試合後に、8シーズンぶりに女子ブンデスリーガに戻ってこられたFC Bayern Münchenの熊谷紗希選手を激励させて頂きました。チャンピオンズリーグを含め連戦でお疲れのところ、試合直後にも拘わらずお会い頂いた熊谷選手や、今回の訪問に向け調整いただいた1. FFC Turbine PotsdamのKutzmutz会長はじめ、関係者の皆様に感謝いたします。熊谷選手をはじめドイツで頑張っておられる日本人スポーツ選手の皆様の益々の御活躍を祈念しております。 | ![]() |
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3日(金) | ハノーファーに出張し、オナイ・ハノーファー市長を加藤在ハンブルク総領事と共に表敬しました。私から在留邦人や日系企業へのハノーファー市の支援に感謝すると共に、広島市とハノーファー市の姉妹都市関係やハノーファー・メッセを含む経済関係につき意見交換しました。また、オナイ市長から独内政についての見方を伺いました。 | ![]() |
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3日(金) | ハノーファーに出張し、ニーダーザクセン州のヴァイル州首相を加藤在ハンブルク総領事と共に表敬しました。私から在留邦人や日系企業への州政府の支援に感謝すると共に、徳島県と友好提携関係にある同州と日本との関係や新型コロナウイルスの感染状況と措置等につき意見交換し、また、同州内政についての意見を伺いました。 | ![]() |
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1日(水) | キールにて、キール世界経済研究所を訪問し、ゲルク暫定所長とお会いし、同研究所の活動について説明を受けると共に、EUのFTA政策や独の経済状況、国際経済関係等につき意見交換を行いました。 | ![]() |
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1日(水) | シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン(SH)州の州都キールを訪問し、加藤在ハンブルク総領事と共にケンプファー市長を表敬訪問しました。同市長からは、夏のキール週間(帆船等のイベント)についても説明があり、日本からも参加してもらえればとの話がありました。また、日・キール市関係の強化に向けた意見交換を行うとともに、SH州の政治情勢等につき興味深いお話を伺いました。 | ![]() |
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1日(水) | シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン(SH)州の州都キールを訪問し、加藤在ハンブルク総領事と共にギュンター州首相を表敬しました。同州首相とは、SH州と友好提携を結んでいる兵庫県との関係強化や、デジタル化やヘルスケア分野における交流促進に向けた意見交換するとともに、SH州の政治情勢につき興味深いお話を伺いました。 | ![]() |
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11月 |
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27日(土)・28日(日) | 北京2022パラリンピック冬季競技大会最終予選に参加するパラアイスホッケー日本チームの試合を観戦し、両日とも試合後、選手の皆さんとお会いし健闘を称えると共に激励させて頂きました。残念ながら北京冬季五輪の参加は叶いませんでしたが、パラアイスホッケーの日本における今後のますますの御発展と選手の皆様の御活躍を祈念しております。 | ![]() |
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26日(金) | 日独交流160周年記念行事の一環として,ベルリン独日協会主催で,ベルリン市庁舎に於いて第9回漫画コンテスト授賞式が開催され,私も出席し,挨拶をしました。また,ベルリン州からはヴェーラート文化省次官が挨拶をされました。本年は「遠くて近い日独関係」とのテーマで漫画コンテストが行われ,11歳から35歳までの幅広い層から19作品の応募があり,そのうちの一つに大使館賞を授与しました。受賞作品は12月23日までベルリン市庁舎で展示されると共に,東京でも展示の機会があると聞いており,たくさんの人に受賞作品を鑑賞して頂きたいと思います。そして,漫画を通じて日独交流が一層促進されることを願います。 | ![]() |
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23日(火) | フランクフルトに出張した機会に、ダーセ・ヘッセン平和・紛争研究所共同所長を麻妻在フランクフルト総領事とともに往訪し、同研究所の活動に関する説明を受けるとともに、自由で開かれたインド太平洋構想等につき意見交換を行いました。 | ![]() |
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22日(月) | フランクフルトに出張した機会に、ドイツ連邦銀行(注:中央銀行)のバルツ理事を麻妻在フランクフルト総領事とともに往訪し、独の経済状況の今後の見通しやデジタル通貨等に関するお話を伺いました。 | ![]() |
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22日(月) | 在フランクフルト総領事公邸において、アイントラハト・フランクフルト所属の長谷部誠選手への令和3年度外務大臣表彰授賞式を実施しました。 授賞式においては、私から、長谷部選手がドイツで14年に渡り活躍し、日独間の交流に大きな貢献を果たしておられ、日本とドイツの少年少女に対しサッカーによる交流の機会を作るなど、スポーツを通じた相互理解の促進に大きく貢献しておられることや、ロヒンギャ難民キャンプの訪問を始め日本ユニセフ協会の国際協力活動に尽力されていることなど、長谷部選手の貢献について説明すると共に、長谷部選手が本年1月にマース外務大臣の日独交流160周年記念対談の対談相手として選ばれたことは、サッカー選手という枠を超え、ドイツで活躍する日本人のシンボルであることの証である旨祝辞を述べました。 長谷部選手からは、外務大臣表彰の受賞を嬉しく思っている、自分の中ではドイツは第二の故郷となっており、今後とも日独を結びつける活動を続けていきたい旨発言がありました。また同選手は、日本ユニセフ協会大使として日本と世界をつなぐ活動にも引き続き尽力していきたい旨述べられました。この後、出席者代表として、アイントラハト・フランクフルトで長谷部選手と同じく7年間メディカルトレーナーを務めている黒川孝一氏からは、長谷部選手は身近で見ていてもどんな時でも十分な準備を欠かさない素晴らしいプレイヤーで今回の受賞を嬉しく思うとの祝辞がありました。 なお、本授賞式は、出席者を約10名に限り、ワクチン接種者及び感染からの快復者のみの入場を認めるなど、会場が位置するヘッセン州の定める感染予防措置に十分留意した上で実施しました。 |
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16日(火) | オイゲン&イルゼ・ザイボルト賞のオンラインの授賞式にフォン・ゲッツェ駐日大使と共に出席し、受賞者へのお祝いを含め挨拶を行いました。同賞は日独の学術協力に貢献した研究者に贈られる賞で、ミュンヘン工科大学の井上茂義教授、ボーフム大学のレギーネ・マティアス名誉教授、マックスプランク固体物理学研究所の高木英典所長及び京都大学の髙山佳奈子教授の4名が受賞されました。同賞は1997年にドイツ学術振興会の元会長であるオイゲン・ザイボルト教授が1994年に日本の旭硝子財団が創設したブループラネット賞を受賞した際の賞金を基に創設されたものですが、その基金の運用終了に伴い、残念ながら今回が最後の授賞とのことでした。受賞された皆様の更なるご活躍を祈念いたします。 | ![]() |
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15日(月) | 大使公邸において、ゲオルク・シュッテ・フォルクスワーゲン財団事務総長(前連邦教育研究省事務次官)に対する旭日重光章の伝達式を行いました。 伝達式においては、同氏が10年間にわたり連邦教育研究省の事務次官として、大臣会合をはじめとする日独の科学技術・学術分野の交流に貢献されてきたこと、日独の大学・研究機関間の交流促進とそれを踏まえた研究プロジェクトの推進に尽力されたことを称える旨の祝辞を行いました。 シュッテ氏からは、受章への謝意とともに、シーボルト来日以来の約200年にわたる科学技術・学術分野の交流の歴史を振り返りながら、共通の課題を多く抱えている両国が関係機関と協力し、更に交流を深めていくことが重要である旨発言がありました。 |
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11日(木) | ザクセンアンハルト州バルレーベンにあるHORIBAグループのHORIBA FuelCon社を訪問しました。同社は、燃料電池やバッテリーの評価装置を製造し、この分野で多くのシェアを占めています。新工場を建設中で、更なる事業の拡大を行っていくそうです。 | ![]() |
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11日(木) | シェレンベルガー・ザクセン=アンハルト州議会議長を表敬訪問し、日ザクセン=アンハルト州関係について意見交換を行い、州内政について議長からお話しを伺いました。 | ![]() |
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11日(木) | ハーゼロフ・ザクセン=アンハルト州首相を表敬訪問し、日独交流160周年、同州の日系企業など日本とザクセン=アンハルト州の関係について意見交換を行い、州内政について州首相からお話しを伺いました。 | ![]() |
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9日(火) | ベルリン・フンボルト大学のクンスト学長を表敬訪問し、日独交流160周年や同大学に属する森鴎外記念館について同大学の協力に感謝するとともに、同大学と日本の大学との間の学術交流について意見交換を行いました。 | ![]() |
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8日(月) | 日独交流160周年記念行事の一環として,ベルリン独日協会主催で,当館多目的ホールにおいて若手音楽家(バイオリン:杉谷悠さん,仁瓶真悠さん,ピアノ:横井舞菜さん,サクソフォン:Irina Yudaevaさん)のコンサートが開催され,私も出席しました。山田耕筰等日本の作曲家及びバッハ等ドイツの作曲家の楽曲を織り交ぜた素晴らしいコンサートでした。このような演奏会を企画したベルリン独日協会に感謝すると共に,こうした機会を通じて当地の日本の若手音楽家の方が一層活躍されることを期待します。 | ![]() |
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4日(木) | シュタウディンガー・ドレスデン工科大学学長を表敬訪問し、日独交流160周年や同大学と日本の大学との間の交流・協力につき意見交換を行いました。 | ![]() |
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4日(木) | ドレスデンにレースラー・ザクセン州議会議長を表敬訪問し、日独交流160周年、日本とザクセン州の経済・文化面における協力や州内政など、幅広い分野に関し意見交換を行いました。 | ![]() |
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4日(木) | ヒルベルト・ドレスデン市長を表敬訪問し、日独交流160周年や経済・文化面における日本とドレスデン市の間の協力の可能性につき意見交換を行いました。 | ![]() |
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10月 |
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28日(木) | キーゼヴェッター連邦議会議員(CDU)に再びお目にかかりました。日独友好160周年、独フリゲート艦の日本寄港等の日独協力関係の強化、国際情勢、独内政など様々なテーマについて充実した意見交換を行いました。 | ![]() |
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27日(水) | ミュンヘン総領事時代にお目にかかったことがあるグレッチュ連邦議会議員(社民党)を訪問し、日独交流160周年や日独の安全保障分野の協力、国際情勢、独内政など様々なテーマについて意見交換を行いました。 | ![]() |
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25日(月) | ザクセン州内の15の州立博物館群を監督する立場にあるアッカーマン・ドレスデン州立博物館群総支配人を訪問し、日独友好160周年について説明すると共に、ザクセン州と日本の文化交流の発展の可能性について意見交換を行いました。 | ![]() |
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25日(月) | 日本の有田町と姉妹都市関係にあるマイセン市にラシュケ・マイセン市長を訪問しました。陶磁器をきっかけとした、有田町との活発な交流への尽力に感謝を述べるとともに、今後の更なる友好関係強化につき意見交換しました。 | ![]() |
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21日(木) | シェーンバッハ海軍総監を表敬し、日独安全保障協力、東アジア情勢、フリゲート艦「バイエルン」の本邦寄港等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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20日(水) | ルスヴルム独産業連盟(BDI)会長にお目にかかり、日独経済関係、大阪・関西万博、アジア太平洋会議(APK)、独・国際経済情勢等について幅広く意見交換をしました。 | ![]() |
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20日(水) | トヨタモーターヨーロッパ・ベルリンオフィスより二週間、最新の水素燃料電池車・新型MIRAIの提供を受けます。館用車として公務に使用することを通して、現在最も環境に優しいと言われている水素車の認知度向上に少しでも貢献出来ればと思っています。 | ![]() |
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19日(火) | シュトラック=ツィンマーマン連邦議会議員(FDP)を訪問し、日独交流160周年や日独の安全保障分野の協力、インド太平洋ガイドラインなど、様々なテーマについて意見交換を行いました。 | ![]() |
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15日(金) | ライプツィヒ市及びライプツィヒ独日協会共催で、ゴーリザー城で行われた第6回ライプツィヒ市日本デーの行事に出席し、挨拶しました。この行事は2015年から毎年行われていましたが、昨年は新型コロナウィルスのために行われませんでした。日独交流160周年となった今年、ユング・ライプツィヒ市長も参加して再開されたことを大変嬉しく思います。日本で公演をしたこともある聖トーマス教会少年合唱団による美しい合唱も聴くことができました。 | ![]() |
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14日(木) | ミュンヘン総領事時代から旧知のホレチェク・バイエルン州保健大臣を公邸にお招きし,新型コロナウィルス感染症の今後の見通しや対策の方向性,独内政などについて意見を伺いました。 | ![]() |
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11日(月) | ハンブルク州を訪問し、加藤総領事とともにホフマン国際海洋法裁判所(ITLOS)所長を表敬訪問し、ITLOS創設25周年に祝意を表するとともに、海における法の支配、国連海洋法条約に基づく海洋秩序の番人としてのITLOSの重要性等につき意見交換をしました。 | ![]() |
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8日(金) | 大使公邸において、ペーター・ホイマン・ライプツィヒ独日協会副会長に対する旭日双光章の伝達式を行いました。 伝達式においては、同氏が1990年のザクセン独日協会創設前の旧東独時代から日独友好親善に貢献されてきたこと,同協会会長としてこれまで多数の日本関連行事を開催してきたこと,その後,ライプツィヒ独日協会副会長として活発に日独交流行事を実施し成功に導いてきたことを称える旨の祝辞を行いました。 ホイマン氏からは、叙勲の名誉を大変喜ばしく思うこと,また,ライプツィヒ市と日本の都市との姉妹都市提携が結ばれることを期待する旨発言がありました。 | ![]() |
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4日(月) | 大使公邸において、Sake&Shochu Academy Europeによる日本酒ペアリングセミナー及びテイスティングイベントを開催いたしました。柳大使から、2019年2月に発効した日EU・EPAにおける、関税撤廃や酒類GIのEU・日本の相互保護といった日本産酒類の輸出促進に向けた日本政府の取り組みを紹介するとともに、イベントの開催について祝意を述べました。 | ![]() |
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9月 |
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30日(水) | 当地にあるベルリン自然科学史博物館を訪れ、フォーゲル館長から恐竜の骨格も含め同博物館をご案内していただき視察しました。1810年に創設された非常に歴史のある博物館で、数多くの収蔵品を展示・保有しており、日本にゆかりのある収蔵品についても説明をしていただきました。また、単なる博物館ではなく、研究機関としての機能も備えていることにつき日本人を含む多くの研究者が在籍し研究に取り組んでいる状況や、デジタル化への対応等の新たな取組みを進めていることを説明していただきました。ベルリンで最も多くの方が訪れる博物館とのことでしたが、今後更に多くの方が訪問されることを願っています。 | ![]() |
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22日(水) | 大使公邸において、filia社・竹谷宗久社主への外務大臣表彰授賞式を行いました。柳大使から、竹谷氏の長年にわたる日本人若手音楽家への支援活動やベルリン日本商工会会長、副会長としてのご貢献、そして最近のベルリン日本人国際学校理事長としてのご尽力に感謝すると共に、竹谷氏が日独相互理解や友好親善の促進に大きく寄与されたことを称え、祝意を述べました。 | ![]() |
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17日(金) | 大使公邸において、フリーデリーケ・ボッセ氏(元ベルリン日独センター事務総長)及びヴォルフガング・ブレン氏(元同センター・プロジェクトマネージメント部長)に対する旭日小綬章の伝達式を行いました。 伝達式においては、両氏が様々な行事の企画運営を通じ、長年にわたって日独間の相互理解のために尽力し、もって両国関係の強化に貢献したことを称える旨の祝辞を行いました。 ボッセ氏からは、特にヤングリーダーズ・フォーラム等の青少年交流が果たす役割を述べつつ、引き続き日独交流に力を尽くしたい旨発言がありました。またブレン氏からは、同氏がベルリン日独センターにおいて国際的視野を持って活動したことを踏まえ、オンライン会議など新たなコミュニケーション手段を用いた交流の可能性について発言がありました。 | ![]() |
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17日(金) | ヤナ・プリエリン欧州外交関係評議会(ECFR)ベルリン所長を訪問し、同評議会と当館の協力関係、インド太平洋地域の安全保障、アフガニスタン情勢のドイツの外交・安保政策に与える影響など幅広いテーマについて意見交換を行いました。 | ![]() |
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16日(木) | テューリンゲン州南部アウエングルントに位置するNidec GPM社(日本電産グループ)の事業所を訪問し、同社の事業内容について説明を受けると共に、主力製品である自動車用ウォーターポンプの組み立て工場を見学しました。同社は約800名の雇用を創出し、ドイツの自動車メーカーの多くに納入している他、輸出もしているとのことです。ウォーターポンプは電気自動車でも多く必要とされるとのことで、今後さらに研究開発面を強化するとのことでした。 | ![]() |
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16日(木) | ベアー連邦首相府デジタル担当国務大臣と共にバイエルン州内にあるニプロ・ファーマパッケージング社(日本企業ニプロ社のドイツ支社)及びフランケンブルンネン社(現地の飲料メーカー)を訪問しました。ニプロでは注射器等の医療器具が生産される現場を視察しました。またフランケンブルンネン社では、同社の製品をペットボトル容器から環境に配慮した瓶詰め容器に転換するにあたり、記念式典及び生産設備の稼働式に参加しました。 | ![]() |
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16日(木) | ベアー連邦首相府デジタル担当国務大臣の選挙区(バイエルン州バート・キッシンゲン)に招かれて、ドイツ政府のデジタル政策、今月末の連邦議会選挙、コロナ感染症対策等について同大臣と意見交換しました。 | ![]() |
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15日(水) | 当地にある森鴎外記念館を訪れ,サロモン館長,バーテル学芸員から同記念館を案内していただきました。森鴎外記念館は、十数年前に訪れた際には、旧東独時代に撮影された郷ひろみ主演の舞姫の映画のポスターが貼られていましたが、今回は、同映画の4シーンくらいが常に見ることができる状態になっているなど大きく変わっており、以前より遙かにわかりやすく説明されるようになったとの印象を受けました。森鴎外がベルリンで生活したときの様子が分かる興味深い記念館です。同記念館は、コロナ禍の中、約一年半休館していたのですが,7日から再開しました。日独友好160年を祝う今年、10月28日から来年春先まで「陽の昇る国」の特別展が開催されるそうです。同博物館はフンボルト大学の予算で運営されていますが、予算が限られる中で日本の皆様、企業の寄付にも期待しているとのことですので、関連のリンクを貼っておきます。 ⇒ https://www.iaaw.hu-berlin.de/de/region/ostasien/seminar/mori 多くの方がここを訪れ,森鴎外を通じた日独交流の歴史に触れることを期待します。 |
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13日(月) | 大使公邸において、ペーター・ヘニケ日独エネルギー変革評議会共同議長(元ヴッパタール気候・エネルギー・環境研究所所長)に対する旭日中綬章の伝達式を行いました。 伝達式においては、柳大使から,ヘニケ氏の長年にわたる日独の環境分野の研究協力についての貢献を称えるとともに,日独が連携して気候変動に取り組むことが両国のみならず世界の利益につながる旨を述べました。 ヘニケ氏からは、日独の交流促進に貢献できたことへの感謝とともに,資源生産性を高めることが気候変動対策に大きく貢献するという今後の方向性についてお話がありました。 | ![]() |
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13日(月) | ポツダム気候影響研究所のシェルンフーバー名誉所長を訪問し,連邦議会選挙を前に独政府の今後の気候変動政策についての見通しを伺うと共に,日独の気候変動対策の進展やCOP26に向けた展望等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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11日(土) | 今日、サッカー・ブンデスリーガの1.FCウニオン・ベルリンの試合に招かれて、試合後、同チームに所属する原口元気選手と遠藤渓太選手とお会いして、激励することができました。日本とドイツ(当時のプロイセン)は160年前に修好通商条約を締結して以来、日本とドイツの間では多くの交流が行われてきましたが、サッカーもその一分野です。お2人をはじめ、多くの日本人サッカー選手が今シーズンもドイツで活躍してくれることを期待しています。 | ![]() |
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9日(木) | 日独160周年を記念したメクレンブルク・フォアポメルン州連邦代表主催の行事に出席し,挨拶しました。アンティエ・ドラハイム次官兼同州代表とは,文化や経済面を始めとする日メクレンブルク・フォアポメルン州関係につき意見交換し,日本人ピアニスト大田麻佐子さんによる宮城道雄,武満徹やブラームスの作品の演奏を聞かせて頂きました。同州トーデンドルフには,日本の芸術品等を展示するミツコ城という美術館があり,そこのテーペル館長も挨拶されました。益々多くの方が訪問されることを願っています。 | ![]() |
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9日(木) | ユング・ライプツィヒ市長を表敬訪問し、東京パラリンピックにおけるトライアスロンでのシュルツ選手の活躍をはじめ文化・スポーツ関係や経済面を中心に日本とライプツィヒ間の関係強化につき意見交換しました。 | ![]() |
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8日(水) | 東京オリンピック・パラリンピックに参加したベルリン州代表選手のウェルカムホームイベントに出席しました。コロナによる難しい状況下にあっても、素晴らしい戦いぶりを見せてくれた選手やドイツチームの関係者の皆様に感謝します。 | ![]() |
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6日(月) | 午後、新渡戸稲造ともゆかりのあるハレ=ヴィッテンベルク大学のティーチェ学長及び日本学のオーバーレンダー教授を訪問しました。ティーチェ学長からは同大学の歴史について詳しく説明して頂き、また、両教授と今後の日本との関係強化に向け意見交換を行いました。 | ![]() |
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6日(月) | ハレ市を訪れ、ハレ経済研究所(IWH)グロップ所長を訪問しました。IWHでは、労働市場、独の経済見通し、新連邦州の経済情勢等についてお話を伺いました。 | ![]() |
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2日(木) | アドリアン・ドイツ商工会議所連盟(DIHK)会長とお会いし、経済分野における日独交流、両国の経済情勢、環境政策など、両国の経済関係に関する幅広いテーマについて意見交換しました。 | ![]() |
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2日(木) | ベルリン自由大学を訪問し、ツィーグラー学長及びブレッヒンガー・タルコット副学長(日本学教授)と日独学術交流等につき意見交換を行いました。 | ![]() |
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1日(水) | ブランデンブルク州伝統夕食会に参加しました。今年は日本がパートナー国であり、私とシュタインバッハ・ブランデンブルク州経済労働エネルギー大臣をはじめとする州関係者があいさつを行いました。同州に進出している武田薬品、オリンパス、長瀬産業、青山眼鏡、不二製油等の日本企業関係者と同州経済関係者が親交を深める良い機会になりました。 | ![]() |
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1日(水) | ツォルン連邦軍総監を表敬し、日独安全保障協力、東アジア情勢、アフガニスタン情勢等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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8月 |
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31日(火) | ベルリン工科大学のトムゼン学長を表敬し、今後の同大学と日本との協力の可能性や、コロナ禍における大学の運営状況等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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30日(月) | ハンブルク日本人学校を加藤総領事とともに訪問し、河嶋校長先生他の案内で校舎と素晴らしい校庭を見学させていただきました。コロナに負けず元気に過ごす生徒たちの姿が印象的でした。 | ![]() |
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30日(月) | 加藤ハンブルク総領事とともにケルナーGIGA(German Institute of Global and Area Studies)アジア研究所所長とお会いし、日独の学術研究交流分野の協力強化について意見交換しました。 | ![]() |
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30日(月) | ハンブルク州を訪問し、加藤総領事とともにヴェストハーゲマン同州経済大臣を表敬し、ハンブルク州と友好都市である大阪市、また環境・エネルギー分野において同州と緊密に連携している神戸市及び福島県との水素分野等を中心とした協力関係強化に向けて意見交換しました。 | ![]() |
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26日(木) | ヴィッシンング自由民主党幹事長を往訪し、日独交流160周年を含む日独関係や独内政など、幅広いテーマについて意見交換を行いました。 | ![]() |
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25日(水) | フンボルト・フォーラム内のベルリン国立アジア美術館に設置された、日本茶室の茶室びらきに参加しました。グリュッタース首相府文化メディア担当大臣や、ミュンテフェリング独外務省国務大臣も参加され、日本の代表的な文化・芸術である茶道を体験されました。世界に向けた文化の新たな発信源となるフンボルト・フォーラムの中に、茶道具や掛軸,浮世絵版画など数々の日本の貴重な作品を所蔵する同美術館が新たに開館し,そこにこの新しい茶室が開かれることを大変嬉しく思います。 | ![]() |
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24日(水) | ラシェット・ノルトライン=ヴェストファーレン(以下NRW)州首相(CDU党首、CDU・CSU首相候補)の主催で、NRW州ベルリン代表部において、同州創立75周年記念の外交団を招いたレセプションが開催されました。ラシェット州首相に挨拶した際に、同州の洪水被害へのお見舞いを伝えるとともに、NRW州がこれまで日本人、日本企業に対し、暖かく接してきてくれたことに対する感謝を伝えました。同州首相は、コロナ禍のために訪日できなかったが、日本との関係強化に引き続き関心を持っているとの発言があり、また外交団全体に向けた挨拶の中でも、欧州近隣諸国に加え、日本との関係強化の重要性についても言及されました。 | ![]() |
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7月 |
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21日(水) | リンネマン議員(CDU、独日議連メンバー)を表敬し、日独関係、経済情勢、環境政策等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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20日(火) | ヘルムホルツ協会のヴィーストラー会長を表敬し、同協会の活動について話を伺うと共に、日独間の科学技術協力の現状と今後の方向性について意見交換を行いました。 | ![]() |
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19日(月) | ズートホフ連邦司法・消費者保護省事務次官を着任表敬し、日独司法交流に関し意見交換を行いました。 | ![]() |
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19日(月) | トリッティン連邦議会議員(緑の党、元党首、元環境相)を往訪し、日独関係、地域情勢、環境政策等に関し意見交換を行いました。 | ![]() |
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16日(金) | テューリンゲン州の州都エアフルトを訪問し、ラメロウ州首相及びバウゼヴァイン・エアフルト市長を表敬訪問しました。ラメロウ州首相とは、日独交流160周年を機とする日本との協力関係のさらなる強化につき意見交換するとともに、テューリンゲン州情勢につき興味深いお話を伺いました。バウゼヴァイン市長からは、美しい祝祭の間で同市の1200年以上にわたる歴史についての説明を受けると共に、日本との協力関係の強化について意見交換をしました。 | ![]() |
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15日(木) | ミュンヘンのバイエルン州立五大陸博物館で開催されているヴィルヘルム・ハイネ展をヴェアリッヒ館長にご案内して頂き視察しました。ヴィルヘルム・ハイネはペリー提督が率いるアメリカの日本遠征や、プロイセンのオイレンブルク使節団に同行し、江戸を中心に写真やスケッチを残した画家です。日独交流160周年という記念すべき年に、日本と縁の深い同氏の展覧会が開催されたことを大変嬉しく思います。 | ![]() |
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14日(水) | コッティング=ウール連邦議会議員(緑の党、独日議連副会長(前独日議連会長))を往訪し、日独関係に関し意見交換を行いました。 | ![]() |
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14日(水) | ライプニッツ協会のクライナー会長を表敬し、同協会の活動について話を伺うと共に、日独間の科学技術協力やコロナ禍における科学技術の役割などについて意見交換を行いました。 | ![]() |
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6日(火) | イェーガー経済協力開発省次官を表敬し、日独の開発政策やG7・G20における協力等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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5日(月) | カリチェク連邦教育研究大臣を表敬し、日独間の科学技術協力や学校におけるコロナ対策などについて意見交換を行いました。また、コロナウイルスの感染状況が落ち着いた後の、日独間の留学生交流再開の期待について伝達しました。 | ![]() |
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5日(月) | ベルガー独外務省事務次官を公邸にお招きし、日独交流160周年を含む日独関係、国際情勢など幅広いテーマについて意見交換を行いました。 | ![]() |
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1日(木) | 大使公邸にて自衛隊記念日に関する行事を開催し、ジルバーホルン国防省政務次官に独国防省を代表してご出席頂きました。今後も日独間の防衛・安全保障分野における緊密な関係を一層深化させたい旨のご挨拶がありました。 | ![]() |
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6月 |
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29日(火) | クライネ=ブロックホフ・ジャーマン・マーシャル財団副理事長兼ベルリン事務所長を往訪し、日独交流160周年を含む日独関係、国際情勢などについて意見交換を行いました。 | ![]() |
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25日(金) | ミュンテフェリング独外務省国務大臣(文化等担当)を表敬訪問し、日独交流160周年を含め文化面を中心に日独関係などについて意見交換しました。 | ![]() |
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24日(木) | ベルリン州オリンピック競技支援施設(Olympiastützpunkt Berlin)が主催する東京オリンピック・パラリンピック代表候補選手を対象とする壮行会に出席しました。チーム・ベルリンの同大会での成功を祈っています。 (関連情報:https://www.osp-berlin.de/team-berlin-tokio-verabschiedung-zu-den-olympischen-und-paralympischen-spielen/) |
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24日(木) | バウゼ連邦議会議員(緑の党)を表敬し、日独関係、地域情勢、気候変動問題等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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24日(木) | ヤネチェック連邦議会議員(緑の党)を表敬し、日独関係、地域情勢、環境・エネルギー問題等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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24日(木) | FDPのイン=デア=ビーク連邦議会議員及びレヒテ議員を表敬し、日独関係、地域情勢、経済協力等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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24日(木) | フォン・ノッツ連邦議会議員(緑の党)を表敬し、日独交流160周年を含む日独関係について意見交換を行いました。 | ![]() |
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11日(木) | キューナスト連邦議会議員(緑の党、元食料・農業・消費者保護相)を表敬し、日EUグリーン・アライアンス、有機農業及びASEAN関係等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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5月 |
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28日(金) | フラッチャー独経済研究所(DIW)所長に大使館を訪問していただきました。新型コロナウイルスの独経済への影響や今後の見通し、気候変動対策及びデジタル化等への対応を見据えた独の経済政策等について、貴重なお話を伺いました。 | ![]() |
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21日(金) | ツィーミアクCDU幹事長(独連邦議会議員)を着任表敬しました。日独交流160周年を含む日独関係、地域情勢などについて意見交換するとともに、ツィーミアク幹事長から独の内政状況を伺いました。 | ![]() |
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17日(月) | ギッファイ連邦家族・高齢者・女性・青少年大臣を表敬し、3月に日独センターがオンラインで行ったシンポジウム「日本とドイツの政治・政策分野におけるジェンダー平等の進捗状況――北京宣言25周年、2030アジェンダ5周年」で同大臣が基調講演を行ったことに感謝すると共に、日独の共通の課題であるジェンダー平等及び少子高齢化、並びに、青少年交流等に関し意見交換を行いました。また、今年は、日独交流160周年であるので、コロナが収束すれば実際に出席した形で行事が行われることを期待していることを説明しました。 | ![]() |
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8日(土) | オンラインで開催されたドイツ語圏日本学術振興会研究者同窓会(JSPS club)の年次総会にビデオメッセージを寄せ、ミュンヘン総領事時代のJSPS clubとの関わり、日独の学術分野を中心としたこれまでの交流や、現在の日独関係の概況と今後への期待について講演を行いました。(講演原稿(独語)) | ![]() |
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6日(木) | リントナー自由民主党(FDP)党首(FDP会派院内総務)を着任表敬しました。日独交流160周年を含む日独関係、地域情勢などについて意見交換をしました。リントナー党首は、経済分野を含む日本との協力強化の重要性を強調されていました。FDPからの独日議連副会長のヘッセル連邦議会議員も同席されました。 | ![]() |
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5日(水) | 約半年前の着任後、初めてベルリン州の外に出て、ブランデンブルク州のテルトウ市を訪問し、トーマス・シュミット市長他同市関係者及びUmweltinitiative Teltower Platteのマルクス・モーン氏より、かつての壁の跡地に植樹された桜並木を案内していただきました。テレビ朝日さくら平和通りと名付けられた並木道には、日独友好の証として、桜の木が大変美しい花を咲かせていました。 | ![]() |
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3日(月) | 着任表敬のため、アルトマイヤー経済エネルギー大臣(CDU)とオンラインで意見交換を行いました。独の大阪・関西万博参加決定への謝意を伝えるとともに、コロナ関連情勢、日独経済、国際経済関係等について幅広く充実した議論を行いました。 | ![]() |
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4月 |
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23日(金) | マイヤー連邦内務省政務次官を着任表敬しました。同政務次官はミュンヘン総領事時代から存じ上げており、ドイツの移民政策上の課題や両国間の一層の協力深化について率直に意見交換を行いました。 | ![]() |
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23日(金) | トヨタモーターヨーロッパ・ベルリンオフィスのフランツ所長による表敬を受けました。トヨタの欧州における活動について説明を受けると共に、自動車産業の展望について意見交換を行ったほか、水素燃料電池車である新型MIRAI(写真)の魅力についても伺うことができました。 | ![]() |
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22日(木) | 日独交流160周年という記念すべき年に、マルティン・グロピウス・バウにて開催された、草間彌生さんの回顧展オープニングに参加しました。グリュッタース首相府文化メディア担当大臣からは、コロナによる厳しい制約の中で、本展覧会が開催できることは我々の社会における文化の重要性の観点からも一層の重みがあり、大変嬉しく思う旨の御挨拶がありました。 | ![]() |
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15日(木) | レットゲン連邦議会外交委員会委員長(CDU)を着任表敬しました。日独交流160周年を含む日独関係、インド太平洋を含む地域情勢などについて意見交換をしました。 | ![]() |
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14日(水) | バルトレ独経済協力開発省政務次官を着任表敬しました。経済協力分野における日独の協力や多国間での取組等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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14日(水) | 連邦食料農業省ファイラー政務次官を着任表敬しました。食料・農業分野での日本とドイツの協力、農林水産物・食品の貿易促進などについて意見交換をしました。 | ![]() |
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13日(火) | 連邦政府の安全保障研修機関である連邦安全保障政策アカデミーのブローゼ学長を着任表敬し、同アカデミーの活動等について説明を受けると共に、インド太平洋や欧州における安全保障情勢について意見交換を行いました。 | ![]() |
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12日(月) | ラマート・アデナウアー財団理事長(前連邦議会議長)を着任表敬しました。同財団の活動や日本との協力などについて意見交換をしました。今後も同財団と日本との協力関係が深まることを期待しています。 | ![]() |
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12日(月) | キーゼヴェッター連邦議会議員(CDU)を着任表敬しました。日独交流160周年、インド太平洋を含む地域情勢などについて意見交換をしました。 | ![]() |
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6日(火) | 茂木外務大臣との対談動画の撮影のために来館されたピエール・リトバルスキ元サッカー西ドイツ代表を公邸にお招きし、日独のスポーツ分野における交流等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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3月 |
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24日(水) | フライ連邦議会議員(CDU副院内総務)を着任表敬しました。新型コロナウイルス対策や、インド太平洋を含む地域情勢などについて意見交換をしました。 | ![]() |
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18日(木) | ミュラー経済協力開発大臣を着任表敬しました。日独の開発政策,第三国における日独開発協力,ヨルダン等におけるシリア難民への支援などについて意見交換を行いました。 | ![]() |
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16日(火) | ロート連邦議会副議長(緑の党)を着任表敬しました。日独交流160周年、東京オリンピック・パラリンピック、インド太平洋を含む地域情勢などについて意見交換をしました。ロート副議長は独日議連メンバーとして友好的な日独関係にもご尽力頂いています。 | ![]() |
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16日(火) | ルスヴルム独産業連盟(BDI)会長を着任表敬しました。日独経済関係、大阪・関西万博、ドイツ経済の現状及び国際経済関係について意見交換をしました。 | ![]() |
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12日(金) | ベルリン日本人国際学校の令和2年度卒業証書授与式が行われ、柳大使は、高畠ベルリン商工会会長と共に、竹谷日本人国際学校理事長、築野同校校長より、オンラインで招待され、祝辞を述べさせて頂きました。 今年は、本来二人の小学部卒業生がいる中、帰国便の都合で一人は出席できず、出席した卒業生はお一人だけでしたが、校長先生はじめ先生方のご尽力により、式はマスク着用の上、会場への入場者数を制限する等の感染対策をとりつつ、つつながく立派に執り行われました。コロナ感染対策の中、合唱のない卒業式は寂しいのではないかと思っていたところ、卒業生の入場の際には「旅立ちの日に」が、そして退場の際には、いきものがかりの「エール」がBGMとして流され、合唱曲としては、事前に録音した学校生徒による「いのちの歌」、「変わらないもの」、そして「校歌」が流れ、その場に出席された方々には、司会の先生から、心の中で歌って下さいとの案内がなされるなど、コロナの制約の中でも工夫を凝らした、日本の学校の卒業式と変わらない立派な式典でした。 柳大使からは、祝辞の中で、今週から対面授業が再開されたことを喜ぶと共に、卒業生にお祝いを述べ、また、任期を終え、帰国されるお二人の先生への感謝をお伝えしました。 | ![]() |
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5日(金) | ラムスドルフ連邦議会議員(FDP院内副総務)を着任表敬しました。日独交流160周年、東京オリンピック・パラリンピック、地域情勢などについて意見交換をしました。 | ![]() |
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2月 |
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25日(木) | ショイブレ連邦議会議長を表敬訪問しました。東京オリンピック・パラリンピックや、G7の協力等についても充実した議論を行いました。連邦議会議長、連邦財務相や連邦内務相としての長年の御知見・御経験に深い感銘を受けました。 | ![]() |
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24日(水) | ミュツェニヒ連邦議会議員(社民党会派院内総務)を着任表敬しました。日独交流160周年を含む日独関係などについて意見交換をしました。ミュッツェニヒ議員は、長年にわたり友好的な日独関係の発展に向けてご尽力いただいています。 | ![]() |
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24日(水) | ヘッセル連邦議会議員(FDP、独日議連副会長)を着任表敬しました。日独交流160周年、東京オリンピック・パラリンピック、インド太平洋の情勢などについて意見交換をしました。ヘッセル議員は、東京、京都、大阪を観光で訪れたことがあり、日本に魅了されたのでまた訪れたいと話しておられました。 | ![]() |
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19日(金) | 着任表敬のため、ブリンクハウス連邦議会議員(CDU/CSU会派院内総務)とオンラインで意見交換を行いました。日独関係、インド太平洋ガイドライン、地域情勢等について充実した議論を行いました。 | ![]() |
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15日(月) | マイヤー独学術政治財団(SWP)所長を着任表敬しました。SWPの活動方針について話を伺うと共に、今後の日独の知的交流の強化、SWPと当館の協力について話し合いました。マイヤー所長は、独産業連盟(BDI)の常務理事を約10年務められた経験がおありとのことで、インド太平洋の重要性とRCEP等の経済連携協定についても意見交換しました。 | ![]() |
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11日(木) | ジルバーホルン国防省政務次官、ツィンマー同省事務次官にそれぞれ着任表敬しました。日独の具体的な防衛協力の可能性、インド太平洋地域における安全保障環境、サイバーIT分野における状況等について充実した意見交換をすることができました。 | ![]() |
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4日(木) | クランプ=カレンバウアー連邦国防大臣を着任表敬しました。インド太平洋地域における安全保障環境等について意見交換を行うとともに、独政府が昨年9月に策定したインド太平洋ガイドラインを歓迎し、価値を同じくするパートナー国として同地域へのドイツの積極的な関与を我が国としても強く支持すると申し上げました。また、ハイレベルを含む日独防衛当局間、自衛隊と連邦軍の部隊間における協力・交流の一層の深化の必要性等についても一致しました。 | ![]() |
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1日(月) | フリッケ(Otto Fricke)連邦議会議員(自由民主党、財政担当スポークスマン、独日議連メンバー)を着任表敬しました。日独関係や東アジア情勢、経済財政政策等について意見交換を行いました。 | ![]() |
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1月 |
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29日(金) | ミュラー・ベルリン市長を着任表敬しました。本年は日独交流160周年の年であり、当面コロナ禍の制約はありますが、ベルリン市との協力関係も一層深めていく所存です。 | ![]() |
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28日(木) | バルトケ連邦議会議員(社民党、独日議連副会長)及びシュミット連邦議会議員(社民党外交政策スポークスマン)への着任表敬を行いました。本年は日独交流160周年の年でもあり、日独関係及び東アジア情勢について意見交換を行いました。 | ![]() |
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24日(日) | 25日からポツダム広場近くのGesundheitszentrumにて訪問可能のベルリン独日協会主催の写真と絵画の展示を,日独交流160周年のオープニングに合わせて視察しました。キュレーターのベーンケ氏に日本人10名とドイツ人12名の芸術家らの各出展作品について解説を伺い,フィッシャー・ベルリン独日協会会長と共に日独交流160周年を祝いました。 (当日の様子はこちら) |
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