大使館ご案内
令和5年1月31日
柳大使の活動 2022年
2022年 |
12月 |
|||
21日(水) | ベルリン・ヴァンゼー地区にあるベルリン日本人国際学校をコロナの感染防止対策緩和後、初めて訪問し、児童生徒会が企画したクリスマス集会に参加しました。少ない人数の中でも元気に活躍している子どもたちの姿を見学することができました。小学部の児童の出し物も楽しいものでしたが、中学部の4人が、日本に一時帰国中の生徒が録音した歌声に合わせてKANA-BOONのシルエットを演奏してくれたのには感心しました。 | ![]() |
|
19日(月) | ベルリン・ミッテ地区にあるチェックポイントチャーリー博物館を往訪し,ヒルデブラント館長に館内をご案内いただきました。ベルリンの壁があった当時の貴重な資料のみならず,ロシアによるウクライナ侵攻に関する展示もあり,大変興味深く拝見しました。 | ![]() |
|
12日(月) | プットリッヒ・ヘッセン州連邦・欧州問題担当大臣を訪問し、日独関係、日・ヘッセン州関係につき意見交換を行うと共に、ヘッセン州の内政について伺いました。 | ![]() |
|
9日(金) | フライブルクに出張し、ザロモン前フライブルク市長への叙勲伝達式を行いました。ザロモン前市長は16年間の任期の間に、環境都市として世界的に知名度のある同市の特性を生かして、姉妹都市である松山市との交流を文化・人的交流に限らず環境・経済分野においても強化し、環境政策に先進的な取組を行う日本の他の自治体との交流も活発に行い、日独相互の理解の促進に尽力されました。 また、その後、ホルトマイヤー・フライブルク音楽大学学長を表敬しました。同大学は相愛大学音楽部(大阪)、京都市立芸術大学、エリザベト音楽大学(広島)と提携しており、多くの日本人の若手音楽家が学んでいます。 |
![]() |
|
8日(木) | リンペルク連邦通常裁判所長官を表敬し、日独間の司法分野の交流について意見交換を行うとともに、裁判のデジタル化、欧州司法裁判所と連邦通常裁判所との関係等についてのお話を伺いました。 | ![]() |
|
8日(木) | フランク連邦検事総長を表敬し、日独間の司法分野の交流について意見交換を行うとともに、12月7日に行われたテロ組織摘発、人道に対する罪を犯したシリア人に対する独における裁判等についてのお話を伺いました。 | ![]() |
|
2日(金) | ドゥッブレス=アルブレヒト・ブレーメン=ブレーマーハーフェン商工会議所会頭が我々のために歓迎昼食会を主催してくれました。同昼食会では、先日のシュタインマイヤー大統領訪日に同行されたハンザフレックス社CEO、日本に支店を持つシコラAG社CEOからもお話を伺うとともに、商工会議所が来年に予定している訪日計画について説明を伺いました。 ブレーメン市庁舎、ブレーメン州議会、ブレーメン商工業会議所は、日章旗を掲げて歓迎してくれました。 |
![]() |
![]() |
2日(金) | ブレーメンに出張し、加藤在ハンブルク総領事と共に、ボーフェンシュルテ州首相及びイムホフ州議会議長を表敬しました。州首相および州議会議長からのサッカー日本代表のW杯決勝トーナメント進出への祝辞に謝意を述べるとともに、今後の日独関係、日ブレーメン関係の強化に向けて意見交換を行いました。また、イムホフ議長からは、日本のポップデュオのヨルシカの楽曲「ブレーメン」のオフィシャルビデオがYouTube上で百万回以上閲覧されていると聞き、喜んでいるとのご発言がありました。 | ![]() |
|
1日(木) | ジル=サライ自由民主党(FDP)幹事長を表敬し、東アジア情勢について説明すると共に、日独関係、ドイツ外交、内政問題についての見方を伺いました。 | ![]() |
|
11月 |
|||
30日(水) | ハルバルト連邦憲法裁判所長官に大使公邸にお越し頂き、日独間の司法分野の交流について意見交換を行うとともに、欧州司法裁判所と独連邦憲法裁判所との関係等についてのお話を伺いました。 | ![]() |
|
28日(月) | G7司法大臣会合への出席のために当地出張中の門山法務副大臣は、マルコ・ブッシュマン連邦司法省大臣との間でバイ会談を行いました。そこでは、G7司法大臣会合を含め今後の緊密な協力関係の構築を確認しました。 | ![]() |
|
10日(木) | フォン・ブルメンタール フンボルト大学学長を表敬しました。同大学は一橋大学や早稲田大学等と大学間交流を行っており、また、日本学科も有しているところ、日本の大学との交流について議論し、コロナ禍で減った留学生の交流も徐々に通常時に戻る中で、今後も交流を活発に行っていきたいとの発言がありました。また、森鷗外記念館を運営していて、学長ご自身が感心を持っていただいていることに私から謝意を伝えました。 | ![]() |
|
9日(水) | 大使公邸において、日独の相互理解及び友好親善促進に約130年寄与してきたベルリン独日協会に対し,外務大臣表彰の授与式を行いました。昨年から本年3月までは日独交流160周年記念の年で、また、今年はドイツ連邦共和国との外交関係樹立70周年の年ですので、今年、同協会の皆様に表彰状を授与できたことは,誠に時宜を得たことであり、大変嬉しく思います。 今後も引き続き,日独間の交流や友好関係の促進のためにご活動いただけることを願っております。 | ![]() |
|
10月 |
|||
24日(月) | 大使公邸において、公益法人「文化を配慮した介護・デーヤック友の会」設立10周年の機会に、同会を代表するシュペネマン望会長に対する外務大臣表彰の授賞式を行いました。授賞式において、同会長から今後もドイツに暮らす日本人のために活動していきたいとのご発言がありました。また、JAMSNET(ドイツに暮らす在留邦人のための健康支援ネットワーク)ドイツの柏原誠副代表からは、デーヤック友の会の長年の地道な活動が今回の表彰に至ったと同会長の功績を称える祝辞が述べられました。デーヤック友の会設立10周年の記念すべき年に外務大臣表彰授賞式を開催し、皆様と一緒にシュペネマン会長の表彰をお祝いすることができたことを大変うれしく思います。また、この機会にドイツで活躍してきた日本人高齢者の皆様への支援の重要性を改めて確認し、当館と関係団体間の今後の更なる協力体制を確認させていただきました。 | ![]() |
|
20日(木) | 10日23日から28日まで台湾と日本を訪問する連邦議会人権・人道支援委員会の方々(ハイト議員(自由民主党(FDP))(団長)、エンゲルハルト議員(社民党)、テュルク=ナハバウアー議員(社民党)、プロデッサー議員(キリスト教民主同盟(CDU))及びミヤトヴィッチ議員(緑の党))を公邸にお招きして、日本の事情等について説明させて頂きました。 | ![]() |
|
19日(水) | 大使公邸において,ヨハン・ディートリッヒ・ヴェルナー前欧州宇宙機関(ESA)長官,元ドイツ航空宇宙センター(DLR)長官(現ドイツ工学アカデミー会長)に対する旭日重光章の伝達式を行いました。式では同氏から,1982年に1年間日本に滞在されて以来の日本との深い縁について,日本語も交えてお話しいただきました。山川宏JAXA理事長からは,ヴェルナー博士がDLR長官,ESA長官として,様々な宇宙探査プロジェクトにJAXAと積極的に連携いただいたことへの感謝のビデオメッセージがありました。また,ESAのマティアス・マウラー宇宙飛行士からは,ヴェルナー博士が卓越したリーダーシップと素晴らしいお人柄で日本をはじめとする各国と宇宙分野の連携を進めてきたことを称える祝辞がありました。宇宙分野の日独の架け橋としてかけがえのない功績を築かれたヴェルナー博士の叙勲をお祝いできたことを大変うれしく思います。 | ![]() |
|
19日(水) | ベルリンで開催された日独グローバルヘルス対話に出席いたしました。本会合は、JCIE(日本国際交流センター)、ベルリン日独センターの主催で開催され、来年のG7議長国となる日本が、本年の議長国であるドイツから、国際保健の分野においてどのような成果を継承し、更に取組を進めていくべきかという議論が行われました。私と連邦保健省シュテフェン事務次官が開会の挨拶を行い、私からは将来の公衆衛生危機への予防・備え・対応を強化するため健康安全保障に関するグローバル・アーキテクチャーの構築に貢献し、より強靱、より公平、より持続可能なユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成を目指す必要について挨拶を行い、また、加藤厚生労働大臣(ビデオメッセージ)とラウターバッハ保健大臣も一部ご出席されました。 | ![]() |
|
18日(火) | ベルリンで開催されたワールド・ヘルス・サミットのポリオ撲滅イニシアティブ(GPIE)に出席しました。本会合は、ポリオ撲滅イニシアティブ(GPEI)とドイツ経済協力・開発省の共催で、ポリオ根絶に必要な政治的・財政的コミットメントの確保を目的として開催されたものです。シュルツェ大臣、テドロスWHO事務局長、ラッセルユニセフ事務局長など各国・国際機関の代表が出席する中、私から岸田文雄総理のメッセージを代読し、日本政府によるこれまでのポリオ関連支援を紹介するとともに、引き続き、ポリオ撲滅に向けた取組に協力していくこと及び、保健システムの強化を通じてより強靱、より公平、かつより持続可能なユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成に向け取組を牽引していくことを表明しました。 | ![]() |
![]() |
15日(土) | ポツダムで行われた女子ブンデスリーガ、1. FFC Turbine PotsdamとVFL Wolfsburgの試合を観戦しました。試合後に、今季からTurbine Potsdamでプレイされている京川舞選手を激励させて頂きました。Turbine Potsdamは惜しくも0-2で敗れてしまいましたが、京川選手は78分までプレイされ惜しいシュートもありました。京川選手をはじめドイツで頑張っておられる日本人スポーツ選手の皆様の益々の御活躍を祈念しております。 | ![]() |
|
7日(金) | ライプツィヒに出張し、オーバーグフェル・ライプツィヒ大学学長を表敬しました。同大学は早稲田大学等、多数の日本の大学との交流を行っている他、日本からの多くの交換留学生を受け入れています。同学長からは、日本は同大学にとっても非常に重要なパートナーであり、今後も大学間の交流を活発に行っていきたい旨発言がありました。また、同学長が以前フンボルト大学副学長として森鴎外記念館の運営に携わっていたこともあり、森鴎外がドイツで最初に留学した先がライプツィヒであったことも話題になりました。 | ![]() |
|
5日(水) | 大使公邸において、36年の長きに渡り森鷗外記念館に携わってこられたベアーテ・ヴォンデ氏(前・森鷗外記念館副館長)に対する旭日雙光章の伝達式を行いました。伝達式においては、同氏から、森鷗外記念館の設立や発展に尽くされる中でのご苦労や達成感についてお話いただきました。また、フンボルト大学のフォン・ブルメンタール学長からは、同氏の功績を称えるとともに、森鷗外記念館を通じて日独の文化交流が深められてきたことを誇りに思うとの祝辞がありました。森鴎外没後100年に当たる記念すべき年に、叙勲伝達式を開催し、皆さんと一緒にヴォンデ氏の叙勲をお祝いすることができたことを大変うれしく思います。 | ![]() |
|
5日(水) | 当地ベルリンで、フォトニクス・デイズ・ベルリン・ブランデンブルク2022を(フォトニクス分野の企業交流イベント)を視察しました。日本から出展したJETRO浜松ブース(浜松ホトニクス、TAKシステムイニシアティブ、ナノプロセス、中日クラフト)を訪問し、各社が注力している最新技術や海外進出の状況についてお話をお伺いしました。また、当地ベルリンの企業であるVPI photonics、AEMtecからは、日本企業とのビジネス拡大への期待の声を伺いました。 | ![]() |
|
9月 |
|||
28日(水) | 千葉大学及びシャリテ・ベルリン医科大学により、9月26~28日に、森鷗外没後100年を記念して「新規感染症と環境予防医学における日独の役割」という日独シンポジウム等が行われた機会に、大使公邸においてレセプションを行い、森千里教授、ノーベルト・ストープ教授他、日本人、ドイツ人に限らず多くの研究者、学生が出席されました。今日のコロナ禍において、予防医学及び公衆衛生の分野の最前線で取り組まれている、日独の研究者や学生が、医学者としての森鷗外に着目しつつ、意見交換を行うことの意義は非常に大きいものです。今後、両大学の連携がより一層強化されることを期待します。 | ![]() |
|
26日(月) | 大使公邸において、ディーター・ケンプフ前BDI会長に対する旭日大綬章の伝達式を行いました。伝達式においては、同氏が、BDI前会長として日本の経団連と協力して日独経済関係の深化に尽力されたこと、アジア太平洋委員会(APA)相談役としても、ドイツ経済のパートナーとしての日本の重要性を理解し尽力してこられたことを称える旨の祝辞を行いました。ケンプフ氏からは叙勲の名誉を大変誇りに思うことや、2019年のメルケル前首相の訪日に同行し、日本の経済関係者と交流した思い出に言及した挨拶がありました。 | ![]() |
|
26日(月) | リューアマン外務省欧州・気候担当国務大臣を往訪し、日独関係、ロシアのウクライナ侵攻、EU情勢、気候政策などについて意見交換を行いました。 | ![]() |
|
23日(金) | コイル国務大臣を表敬し、日独間で共通の関心のあるロシアのウクライナ侵攻,東アジア情勢,アフリカ情勢等の国際情勢及び文化を中心とする日独関係に関し意見交換を行いました。 | ![]() |
|
22日(木) | 当地メッセ・ベルリンで、4年ぶりに現地開催されたInnoTrans(国際鉄道技術見本市)を視察しました。メッセは大変多くの人で賑わっており、JORSAパビリオン(東京地下鉄、日本信号、近畿車輛、東洋電機、ヤシマキザイ、コンビウィズ、日本車輌洗滌機、NKKスイッチズ、JICA、大同キャスティングスが共同で出展)、日立、三菱電機、総合車輛製作所の個別出展ブースを訪問し、各社が注力している最新技術や海外進出の状況についてお話を伺いました。 (参考) JORSAによる日本企業の紹介ページ |
![]() |
![]() |
21日(水) | ザールラントに出張し、麻妻在フランクフルト総領事と共に、レーリンガー州首相を表敬しました。同州首相はザールラントが進める産業構造転換について説明されると共に、ザールラントはドイツでは周縁部に位置しているが、欧州全体から見れば、フランス、ベルギー、ルクセンブルクに接する中央に位置しているというメリットがあり、高い教育レベルの技能労働者が豊富であるとして、水素、再生可能エネルギー、IT、デジタル化等の面での日本企業の投資への期待が表明されました。また、ザールブリュッケン大学と日本の大学との協力関係を含め、日独関係、日本とザールラント州の関係強化に向けての意見交換を行いました。 | ![]() |
|
20日(火) | 独日議連副会長で、外交委員会及び文化メディア委員会に所属するグルンドル連邦議会議員(緑の党)を往訪し、日独関係や東アジア情勢等について意見交換を行いました。 | ![]() |
|
15日(木) | G7貿易大臣会合への出席のために当地出張中の山田外務副大臣は、ロート外交委員会委員長を往訪し、日独関係、ロシアのウクライナ侵攻を含む地域情勢、インド太平洋等について意見交換を行い、日独協力の重要性について確認しました。 | ![]() |
|
14日(水) | G7都市開発大臣会合に参加するため当地出張中の斉藤鉄夫国土交通大臣は、フォルカー・ヴィッシング連邦デジタル・交通大臣との間でバイ会談を行いました。そこでは、交通分野における脱炭素化等について議論し、G7大臣会合を含め今後の緊密な協力関係の構築を確認しました。 | ![]() |
|
13日(火) | フンボルト・フォーラム内日本茶室「忘機庵」の建築・監修チームである裏千家今日庵業躰の奈良宗久様、建築家の浦淳様、陶芸家の中村卓夫様、金属造形作家の坂井直樹様が金沢より同フォーラムの全館開館にあわせてベルリンを来訪されました。奈良様より大使公邸の茶室でお点前を頂き、その後当館多目的ホールで4人の方に茶道や工芸について講演をして頂きました。本行事を企画した茶道裏千家淡交会ベルリン協会やフンボルト・フォーラムなど関係者の皆様に感謝すると共に、こうした機会を通じて日本の伝統文化・工芸を紹介できたことを嬉しく思います。 | ![]() |
|
12日(月) | G7都市開発大臣会合に参加するため当地出張中の斉藤鉄夫国土交通大臣は、クララ・ガイヴィッツ連邦住宅・都市開発・建設大臣との間でバイ会談を行いました。そこでは、スマートシティ等について議論し、今後の緊密な協力関係の構築を確認しました。 | ![]() |
|
12日(月) | 本日、マグデブルクにある「HORIBA eHUB(ホリバ・イーハブ)」の落成式典が行われました。ハーゼロフ・ザクセンアンハルト州首相からはオンラインでメッセージを頂き、私は日本からお越しになった堀場会長と共に出席し、挨拶をさせて頂きました。ドイツでは水素供給へのニーズが高まっているところ、同拠点には、燃料電池やバッテリーなどの評価装置を開発・製造する工場として約3000万ユーロが投資されており、日独双方の期待の高さを感じました。 | ![]() |
|
7日(水) | 日本大使館の隣にあるノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州連邦代表事務所を訪れ、ヴュスト州首相を表敬しました。同州には、日系企業が多く集まっており、州都デュッセルドルフは、欧州大陸ではパリに次いで在留邦人が多い都市です。ヴュスト州首相は、日本をNRW州の重要なパートナーであると述べ、日独関係の重要性を強調されました。また東アジア情勢、ドイツ内政等について意見交換を行いました。 | ![]() |
|
5日(月) | 当地メッセ・ベルリンで、3年ぶりに本格開催されたIFA(国際コンシューマ・エレクトロニクス展)を視察しました。 メッセは、大変多くの人で賑わっており、エクニッヒ メッセ・ベルリン社長や片山 パナソニック・マーケティングヨーロッパ社長等から、コロナ禍以前の規模に回復しつつある出展状況等についてお話を伺いました。 また、パナソニック株式会社の展示棟や、スタートアップエリアにおける株式会社クリエイティブテクノロジーの先端技術など、各種日本製品の視察を行いました。 | ![]() |
![]() |
3日(土) | VfBシュトゥットガルトの招待で、3日のシャルケ戦を観戦し、試合後、シュトゥットガルトの遠藤、伊藤両選手と、シャルケの吉田選手とお目にかかる機会をアレンジして頂きました。三人の選手にはブンデスリーガでの更なる活躍を祈念すると共に、今月のデュッセルドルフでの日本代表戦に触れつつ、11月23日のワールドカップ初のドイツ戦に向けて、激励させて頂きました。 | ![]() |
![]() |
8月 |
|||
8日(月) | シュルンク連邦司法省事務次官を表敬し、日独間の司法分野の交流等に関し意見交換を行い、また、コロナ感染予防法の今後について、司法省の関与と見方についての説明を受けました。 | ![]() |
|
7月 |
|||
14日(木) | フンボルト大学主催で、同大学のハイリッヒ・ガイスト・カペレにて、軍医としてドイツに学んだ文豪・森鴎外の没後100年を記念する式典が開催され、挨拶をしました。その中で、両独と日本の協力で制作された郷ひろみ主演の「舞姫」や長く森鴎外記念館副館長として活躍されたヴォンデさんへの旭日双光章の受章を紹介しました。同式典では、森鴎外の御子孫でおられる森ゆり子博士も挨拶をされ、河野至恩上智大学教授による基調講演等も行われました。 森鴎外没後100年を記念する本年、より多くの方が同記念館を訪問されることを祈念します。 |
![]() |
|
13日(水) | ロート・首相府文化・メディア担当国務大臣を表敬しました。ロート大臣から,6月に開催されたG7文化・メディア担当大臣会合について説明があり、日独の文化面での交流についても意見交換を行いました。 | ![]() |
|
11日(月) | ベルリン日独センターにおいて「日本の安全保障政策」をテーマに講演を行いました。講演後は聴衆との間で活発な質疑応答が行われ、日本の安全保障政策に対する出席者の関心の高さが伺えました。なお講演会冒頭にて、先日ご逝去された安倍晋三元総理に対する黙祷が行われました。 私は着任以来1年半の間、コロナ禍のために同センターにおける講演会を実施できませんでしたが、今後日独間で多様な交流行事がより一層開催されることを祈念いたします。 |
![]() |
|
5日(火) | ミュンヒ連邦刑事庁(BKA)長官を表敬し、邦人保護を含めBKAの協力への感謝を伝えるとともに、サイバー犯罪を含めたドイツの犯罪情勢についての見方を伺いました。 | ![]() |
|
4日(月) | 大使公邸において、ミュラー独日議連会長(社民党)をはじめとする独日友好議員連盟所属の議員を招いて昼食会を開催しました。私から、日本とドイツ連邦共和国は70年前の外交関係樹立以来、基本的価値を共有する国として緊密な関係を構築してきており、G7の一員として対露制裁にも参加している旨述べました。また、日独友好議員連盟からのメッセージを紹介し、日独議員交流の再活性化が日独間の友好親善の一層の発展につながることを祈念すると述べました。ミュラー会長からは、ロシアによるウクライナ侵略に対する日本の対応への評価、また、良好な二国間関係をさらに発展させることへの期待等が述べられました。 | ![]() |
|
6月 |
|||
17日(金) | デリゲッツ連邦家族・高齢者・女性・青少年省政務次官を表敬し、ドイツにおける少子高齢化や移民の社会統合への取組について伺いました。また、日本とドイツの青少年交流についても意見交換しました。 | ![]() |
|
16日(木) | ニーダーザクセン州ヴォルフスブルク市内ホテルで開催された白馬クラブ夏期会合にアルトゥースマン同州副首相兼経済相、ヴァイランド・ヴォルフスブルク市長、加藤ハンブルク総領事と共に出席し、挨拶を行いました。白馬クラブは、ニーダーザクセン州及び周辺地域に進出している日系企業と同州ドイツ企業及び州経済省関係者等の交流の場として、1996年に設立され、新型コロナウイルスの影響を受け約2年半ぶりの開催となりました。 本会合では、ニーダーザクセン州の日系企業への積極的な支援に感謝すると共に、今日のロシアのウクライナ侵攻下において、共通の価値観、相互信頼に基づく日独のパートナーシップの重要性を再認識しました。今後の日ニーダーザクセン州の協力関係の発展に期待しております。 |
![]() |
![]() |
13日(月) | フォーゲル連邦議会議員(自由民主党(FDP)院内会派第一議会事務局長)を表敬し、日独関係、ロシアのウクライナ侵攻、東アジア情勢について日本の見方を説明すると共に、内政についての意見を伺いました。 | ![]() |
|
3日(水) | 今月中旬に訪日予定のデッツァー連邦議会議員(緑の党、経済委員会所属)が当館に来訪越したので、日独関係、ロシアのウクライナ侵攻への日本の対応、経済安全保障、日本の内政等について説明させて頂きました。 | ![]() |
|
5月 |
|||
27日(金) | フランクフルト市庁舎で開催された独日協会連合会(VDJG)年次総会に出席し,シュテルツェル・フランクフルト市参事会議長,シュタンツェルVDJG会長と共に祝辞を述べました。その中で3人共,アイントラハト・フランクフルトがヨーロッパ・リーグの王者になったことを祝うと共に,優勝に貢献した長谷部・鎌田両選手の活躍に言及しました。ドイツ国内には、日本に関する文化事業や交流事業を行う独日協会が50以上あり、その代表者が集まる連合会の年次総会が3年ぶりに対面で開催されたものです。コロナ禍による規制が緩和され、日独間の人的交流・独日協会の活動が再び活発化することを期待します。 | ![]() |
![]() |
23日(月) | ブフナー・ベルリン州議会議長を訪問し、ベルリンに暮らす邦人の支援に感謝すると共に、東京都とベルリン州の姉妹都市交流を含む日本とベルリンの経済・文化面での関係及び日独関係を中心に意見交換しました。 | ![]() |
|
20日(金) | ベルリン日独センターで開催された日本学術振興会(JSPS)及びJSPS研究者同総会(JSPSクラブ)によるバイオエコノミーに関するシンポジウムに招かれて、来賓挨拶を行いました。本来であれば2020年に開催を予定していたシンポジウムが、コロナウイルスの感染拡大のため開催できない状況が続いていましたが、日独両国の制限措置の緩和が進んだことにより、日本からも参加者を招いてこの度2年越しで開催されました。JSPSの活動を通じて、コロナウイルスの制限緩和を踏まえ日独の学術交流が再活性化され、更に発展していくことを期待しております。 | ![]() |
|
16日(月) | クリングバイル社民党党首を往訪し、日独関係や独内政など、幅広いテーマについて意見交換を行いました。 | ![]() |
|
16日(月) | ホイスゲン・ミュンヘン安全保障会議議長を訪問し、ミュンヘン安保会議事務局の活動、日独関係、ロシアのウクライナ侵攻を含む国際情勢を中心に意見交換しました。ホイスゲン議長は、メルケル前首相の下で外交安保担当補佐官、そして独国連常駐として、日本との関係でも大きな役割を果たされました。 | ![]() |
|
10日(火) | デュール自由民主党(FDP)院内総務を表敬し、日独関係、ロシアのウクライナ侵攻、東アジア情勢等について意見交換しました。 | ![]() |
|
9日(月) | 今週末にシュトゥットガルトで開催されるG7農業大臣会合を前にニック連邦食料農業省政務次官を表敬し、G7農業大臣会合、日独の農業政策、農業分野での日本とドイツの協力などについて意見交換を行いました。 | ![]() |
|
6日(金) | 当地サムライ博物館のリニューアル再オープニング式典が開催され,私も招かれて,挨拶をしました。正太鼓という太鼓グループによる力強い演奏と,収集家であるヤンセン事務局長やイェッヒル館長,アルス・エレクトロニカ・ソリューションズ社のモンドリアCEOの挨拶の後に館内を見学しました。 サムライにまつわる文化のみならず能,茶道等広く日本の歴史と文化を紹介する場所がベルリンの中心地にできたことは非常に喜ばしいことです。質の高いコレクションが多くの方々の目に触れると共に,この博物館がベルリンの日本関係の名所の一つになることを期待しています。 | ![]() |
|
4日(水) | ゲルハルツ独空軍総監を表敬し、日独安全保障協力、東アジア情勢、ロシアのウクライナ侵攻等について意見交換を行いました。連邦軍機の訪日や宇宙領域に関する日独防衛交流の可能性をはじめ、今後も独空軍として航空自衛隊との協力を強化していきたいとのご発言がありました。 | ![]() |
|
4月 |
|||
22日(金) | ヘッセル連邦財務省政務次官(自由民主党(FDP))を表敬し、ロシアのウクライナ侵攻への対応や、日独議員交流について意見交換するとともに、ドイツの経済・財政政策等についてのお話を伺いました。 | ![]() |
|
8日(金) | 当地出張中の上杉外務大臣政務官は、アネン経済協力・開発省政務次官を往訪し、私も同行しました。その際、コロナ対策としてのACTアクセラレータ、COVAXへの協力、ロシアのウクライナ侵攻とエネルギー転換、経済安全保障、インド太平洋等について意見交換を行い、日独協力の重要性について確認しました。 | ![]() |
|
7日(木) | 連邦労働社会省のチャン事務次官を表敬し,ロシアのウクライナ侵攻による諸課題への対応や,G7労働大臣会合,労働分野における日独の協力について意見交換するとともに,ドイツの新型コロナ危機における労働市場政策等について興味深いお話を伺いました。 | ![]() |
|
6日(水) | ギッファイ(Ms. Franziska Giffey)ベルリン州首相は約20人弱の新任大使の表敬をまとめて受けられました。私は過去2回、ミュラー前州首相の時に日程が合わず出席できなかったので、今回招待して頂きました。ギッファイ州首相との間では、東京とベルリンの姉妹都市関係の重要性を確認し、また同州首相からはベルリン日独センターの重要性についても言及がありました。私からはベルリン日独センターへのベルリン州政府の貢献と、日本関連行事への協力に対し感謝の気持ちを伝えました。 | ![]() |
![]() |
6日(水) | バース独連邦議会議長(社民党)を表敬訪問し、ロシアのウクライナ侵攻への対応、日独関係の強化等について意見交換を行いました。 | ![]() |
|
5日(火) | 連邦保健省のシュテフェン事務次官と,昨年2月にお会いして以来約1年ぶりに,オンラインで面会しました。ロシアのウクライナ侵攻による諸課題への対応や, G7保健大臣会合,保健分野における日独の協力について意見交換を行うとともに,ドイツの新型コロナウィルス対策について興味深いお話を伺いました。 | ![]() |
|
4日(月) | シュヴァルツェルアー=ズッター連邦内務・故郷省政務次官(社民党)を表敬し、サイバー分野やテロ対策分野における二国間・G7での協力等につき意見交換を行うと共に、ロシアのウクライナ侵攻に際しての難民受入れ等内務省の対応についてのお話を伺うことができました。 | ![]() |
|
3月 |
|||
29日(火) | デュッセルドルフ市(ノルトライン=ヴェストファーレン州)に出張し、岩間在デュッセルドルフ総領事とともにケラー市長を表敬しました。同市長には、デュッセルドルフ市に在住する多くの在留邦人と日系企業に対する日頃の様々な支援に謝意を伝えるとともに、同市最大のフェスティバルの一つであるジャパン・デーへの協力や同市長の訪日を含めた今後の関係強化についてのお話を伺いました。また私からロシアのウクライナ侵攻を受けてのデュッセルドルフ市の避難民受入れを賞賛すると共に、日本の支援や避難民の受入れについても説明しました。 | ![]() |
![]() |
28日(月) | 日独交流160周年記念行事を締めくくる行事として、ケルン日本文化会館及びベルリン日独センター(JDZB)主催で、ベルリン市庁舎に於いて「藤塚光政写真展『日本木造遺産―千年の建築を旅する』」が開催されることとなったので、同写真展のオープニング式典に出席し、挨拶をしました。また、ベルリン州トラスネア州首相府次官が挨拶をされ、ケルン文化会館の相澤館長及びJDZBのミュンヒ事務総長も祝辞を述べた他、写真展の開催に際する藤塚さんご自身の挨拶がJDZBの清田副事務総長によって代読されました。 同写真展では有名な建築物のみならず、愛媛県内子の弓削神社の屋根付き橋や、鳥取県三佛寺の投入堂など、日本人にとっても新しい発見があると思います。州庁舎に展示される写真を見て、改めて日本の木造建築の精巧さ、美しさ、自然との調和といった素晴らしさを実際にご覧頂ければ幸いです。 | ![]() |
![]() |
24日(木) | 日独交流160周年記念を締め括る行事の一環として、ベルリン独日協会と共催で、大使公邸において音楽家(マリンバ:出田りあさん、ギター:山下愛陽さん)のコンサートを実施しました。ミュラー独日議連会長、カウダー元CDU/CSU院内総務、ベルリン州首相府トラスネア次官のご出席を得た他、独日協会会員の皆様にもお越しいただきました。バッハや安部圭子といった独日の作曲家の楽曲の他、有名な映画音楽も織り交ぜた、160周年を締め括るのに相応しい素晴らしいコンサートで,特に私はこれまであまり聞いたことがなかったマリンバの音響とクラシックギターの音色に魅了されました。当地の日本の音楽家の方の一層のご活躍と共に、日独交流の一層の発展と深化を祈念します。 | ![]() |
|
22日(火) | リントナー連邦財務大臣(自由民主党(FDP))を表敬し、ロシアのウクライナ侵攻への対応や日独関係について意見交換するとともに、今年ドイツで開催されるG7財務大臣会合における協力やドイツ経済の今後の見通し、ドイツの財政政策等についてのお話を伺いました。 | ![]() |
|
22日(火) | ミュツェニヒ連邦議会議員(社民党会派院内総務)を訪問し、ロシアのウクライナ侵攻への対応、日独関係等について意見交換を行い、また独内政についてのお話を伺いました。 | ![]() |
|
21日(月) | ハンブルク州に出張した際、加藤在ハンブルク総領事とともに独連邦軍大学ベックマン学長を表敬しました。ベックマン学長から同大学の概要説明、キャンパス内各施設の案内を受けた後、私から我が国を取り巻く安全保障環境を説明し、意見交換を行いました。 | ![]() |
|
21日(月) | ハンブルク州に出張し、加藤在ハンブルク総領事とともにチェンチャー州首相を表敬しました。同州首相とは、友好提携を結んでいる大阪市や、エネルギー・ライフサイエンス分野において同州と緊密している神戸市との関係強化、日本と同州との水素分野における連携の促進等についても意見交換を行うと共に、ロシアのウクライナ侵攻を受けての避難民受入れ等のハンブルクの努力についても伺いました。 | ![]() |
![]() |
16日(水) | シュルツ・フリードリヒ・エーベルト財団代表(元欧州議会議長)を往訪し、エーベルト財団についての説明を受けると共に、独内政や欧州議会情勢など、幅広いテーマについて意見交換を行いました。 | ![]() |
|
16日(水) | 3月11日に就任されたカーク独海軍総監を表敬し、日独安全保障協力、東アジア情勢、ロシアのウクライナ侵攻等について意見交換を行いました。昨年のフリゲート艦「バイエルン」のインド太平洋への派遣、日本への寄港をはじめ、今後も独海軍として海上自衛隊との協力を強化していきたいとのご発言がありました。 | ![]() |
|
15日(火) | ツィンマー独国防省事務次官を表敬し、日独安全保障協力、東アジア情勢、ロシアのウクライナ侵攻等について意見交換を行いました。日独の防衛分野の協力が2021年に大きく進展したことを踏まえて、今後も両国間の協力深化を推進していきたいとのご発言がありました。 | ![]() |
|
11日(金) | ドライヤー・ラインラント・プファルツ州首相が同州とパートナー関係のある地域が所在する大使を招いた昼食会に参加しました(仏、ベルギー、ルクセンブルク、チェコ、イスラエル、ルワンダ、スイスが参加)。ドライヤー州首相からは、パートナー関係にある岩手県との関係を重視しており、いずれ日本を訪問したいとの発言がありました。その他、ウクライナからの難民受入れや、ドイツ内政等についてのお話を伺うことができました。 | ![]() |
|
10日(木) | 前ベルリン州首相であるミュラー連邦議会議員(社民党)を表敬しました。東京の姉妹都市でもあるベルリン州首相として、同議員が日独関係の深化に貢献されたことに感謝を申し上げた他、日独におけるコロナの状況や日独交流160周年、ウクライナ情勢等についても意見交換しました。 | ![]() |
|
10日(木) | ベルリン日本人国際学校の令和3年度卒業証書授与式が行われ、私は、和爾ベルリン商工会会長と共に来賓として招待され、祝辞を述べさせていただきました。コロナ感染対策のため、昨年に続き、来賓及び竹谷理事長はオンラインでの参加となりましたが、築野校長先生をはじめとする先生方のご尽力により会場への入場者数制限やマスク着用等の感染対策を徹底した上で、小学部1名、中学部2名の卒業生に卒業証書が授与され、厳かで立派な式となりました。私からは、祝辞の中で、卒業生にお祝いを述べるとともに、これから新たな環境で生活することになってもドイツで過ごしたことを忘れないで欲しいと伝え、あわせて、任期を終えて帰国される築野校長等3人の先生方への感謝をお伝えしました。 | ![]() |
|
3日(木) | ヴィッシング連邦デジタル・交通大臣を表敬し、ロシアのウクライナ侵攻への対応について意見交換するとともに、独が議長国を務めるG7デジタル大臣会合を始めとするデジタル分野や交通分野における二国間での連携等について意見交換しました。 | ![]() |
|
3日(木) | メラー・ハンブルク州首相府次官(対外関係担当大臣)を訪問し、ロシアのウクライナ侵攻に際し、ハンブルク州もウクライナから難民を受け入れていること等につき説明を受けました。また、日独関係や日本とハンブルクの関係等につき意見交換を行いました。 | ![]() |
|
1日(火) | リントナー外務省国務大臣を表敬し、ロシアのウクライナ侵攻への対応を中心に意見交換しました。リントナー国務大臣からは、日本のこれまでの対露制裁への参加を高く評価する旨述べると共に、日独関係や国際情勢についても意見交換をしました。 | ![]() |
|
2月 |
|||
25日(金) | アネン経済協力・開発省政務次官を表敬し、ウクライナへの支援、気候保護、保健等についての開発協力分野におけるG7や二国間での連携等について意見交換を行いました。 | ![]() |
|
24日(木) | ロート連邦議会外交委員会委員長(社民党)を表敬し、今般のロシアによるウクライナ侵攻に強く反対するとともに、問題の解決に向けて、今後も日独間でG7における制裁の強化を含む緊密な連携を図っていくと説明し、ロート委員長もこうした日本の姿勢を高く評価しました。また訪日経験もあるロート委員長との間で、インド太平洋戦略を含む日独関係等についても意見交換しました。 | ![]() |
|
22日(火) | 昨年12月に発足したショルツ内閣のシュタルク=ヴァッツィンガー連邦教育研究大臣(FDP(自由民主党))を表敬し、独の科学技術政策について伺うと共に、日独間の今後の科学技術協力についての意見交換を行いました。今年は独がG7議長国であり、同大臣よりG7科学技術大臣会合の開催につき説明があると共に、来年は日本がG7議長国となることも踏まえ、G7での協力も含め科学技術分野での両国の協力を強化していくことで一致しました。 | ![]() |
|
18日(金) | ザートホフ連邦内務省政務次官を表敬し、サイバーセキュリティや災害危機管理対応上の課題等について意見交換を行いました。 | ![]() |
|
8日(火) | ドイツにおける全国的な事業主団体であるドイツ使用者団体連盟(BDA)のドゥルガー会長を表敬しました。私から労働分野における日独交流へのBDAの協力に感謝するとともに、日本の雇用調整助成金のモデルになったとされる操業短縮手当(Kurzarbeitergeld)や、事業主として新型コロナウイルス流行下での雇用維持のための努力、BDAの組織構成等について興味深いお話を伺いました。 | ![]() |
|
5日(土) ・6日(日) |
2月5日、エッセン市にあるフォルクヴァング博物館の開館100周年記念行事に、シュタインマイヤー大統領やヴュスト・ノルトライン・ヴェストファーレン州首相、クーフェン・エッセン市長と共に出席しました。この機会に東京・上野の国立西洋美術館の松方コレクションを含む「ルノワール・モネ・ゴーギャン―浮世絵」と題する特別展示が開かれ、6日のオープニング式典で挨拶をさせて頂きました。6月からは、国立西洋美術館でこの特別展示が行われます。日独の美術館が協力して、両国で展示が開かれることを嬉しく思います。 | ![]() |
![]() |
3日(木) | ポムゼル日独産業協会(DJW)事務局長の訪問を受け、日独経済関係の発展のために何ができるかを議論し、日独産業協会の活動や今後のイベントについて意見交換を行いました。 | ![]() |
|
1月 |
|||
19日(水) | クキース首相府次官(G7/G20シェルパ)を表敬し、独のG7議長国、日独関係の強化等について意見交換を行いました。今年は独がG7の議長国を務め、来年は日本が議長国を務めることから、協力を進めていきたいと思います。 | ![]() |
|
19日(水) | フィリップ連邦経済・気候保護省事務次官を表敬し、新しく巨大な官庁として生まれ変わった連邦経済・気候保護省の役割や今後の独経済の見通しなどについて伺ったほか、日独経済協力、国際経済関係等について幅広く意見交換を行いました。今年は独がG7議長国であることも踏まえ、引き続き気候変動等を含む様々な分野で協力強化を図っていくことを確認しました。 | ![]() |
|
13日(木) | ザクセン州の州都ドレスデンを訪問し、クレッチュマー州首相を着任表敬しました。同州首相とは、日独交流160周年を含む日独関係や文化・経済面における日ザクセン関係等について意見交換し、またザクセン州内の政治情勢につき興味深いお話を伺いました。 | ![]() |
|
12日(水) | マイス陸軍総監を表敬し、日独安全保障協力、東アジア情勢、欧州情勢等について意見交換を行いました。日独の防衛協力が2021年に大きく進展したことを踏まえて、今後独陸軍と陸上自衛隊の間でも協力を進めていきたいとのご発言がありました。 | ![]() |
|
11日(火) | ベルリン芸術大学を訪問し、パルツ学長を表敬しました。私から、同大学では多くの分野で70名の日本人が学んでおり、日独をつなぐ芸術家を育てて頂いていることに感謝の意を述べました。先方からは、同大学には音楽、建築・メディア・デザイン、造形芸術、舞台芸術の4つの学部があり、日本人学生は音楽学部に多いが、多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京藝術大学との間で交換留学の制度を設けており、日本と良好な関係にあること、また、今後当館とも協力して学生間交流を活発化させたい旨の発言がありました。 | ![]() |