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在ドイツ日本人研究者の情報交換・懇親会について
海外に来ることの大きなメリットの１つは、日本にいたら絶対に知り合うことがないような、様々な バックグラウンドを持つ人たちと知り合えるチャンスがあるということだと思います。自分の専門以外の
人たちと会うことは、新たな発想の源になりますし、まあ、そんな堅っ苦しいことは言わなくても、とにかく 楽しいものです。
大使館では、「ドイツ研究者ネットワーク」を通じて、多くの皆さんがご自身の人的ネットワークを 拡大して頂ければ良いなと考えており、そのようなことに役立てて頂ければと、年に１、２回程度、
「情報交換・懇親会」を開催しています。かく言う私も、実はこの会合を大いに利用させて頂いています。
当ネットワークでは、名簿を共有し適宜情報交換をするということを行っていますが、いくら名簿に 名前が掲載されているからといって、会ったこともない人にいきなり連絡するのには抵抗を感じる方
もいらっしゃると思います。そのような方にも、このような機会をご利用頂ければと思っています。
このような会合は、色々な人が多く集まれば集まるほど楽しいものです。というわけで、多くの方々 のご参加をお待ちしています。
（２００４年 ６月 井上）
２代目管理人として初めての情報交換・懇親会を無事に終えてほっとしています。沢山の方が来て下さり、感謝に堪えません。
宿泊費を節減されたい方向けに、次回（２００６年夏？）も当方自宅を開放いたします。無料で、味の保証なき朝食付き。先着３名に限り、ベッドで寝て頂けます。それ以降、順次、ソファ（約２名）、床（多数、ただし寝袋持参を推奨）となります。ご検討下さい。
（２００５年 ７月 谷）
管理人も私で３代目となり、今回も情報交換・懇親会にたくさんの方々にご出席頂きありがとうございました。また、参加された方々に送付させて頂いたアンケートにも多数ご回答頂きありがとうございました。頂いた意見を踏まえて、次回以降は、もっと参加者のみなさんの参加の度合いを高めた内容にしたいと考えております。次回の会合においてもたくさんの皆様の参加を期待しております。
これまでの会合
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